サイバネット・バックドアの情報・買取価格等をピックアップ!
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分フィールドのサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、そのモンスターの元々の攻撃力より低い攻撃力を持つサイバース族モンスター1体をデッキから手札に加える。この効果で除外したモンスターは次の自分スタンバイフェイズにフィールドに戻り、そのターン直接攻撃できる。
「サイバネット・バックドア」は2017年6月17日発売のストラクチャーデッキ-サイバース・リンク-で登場しました。
自分フィールドのサイバース族モンスター1体を対象に除外を行い、そのモンスターの元々の攻撃力より低い攻撃力を持つサイバース族モンスター1体のサーチを行う効果を持つ速攻魔法カードです。
登場時のレアリティはスーパーレアとなっています。
●効果説明や使い方等
サイバース族モンスター専用のサポートカードですが、非常に優秀な効果を持っています。
発自分フィールド上のサイバース族モンスター1体を対象に発動を行い、除外を行うことでそのモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つサイバース族モンスターのサーチを行うことが出来る効果をフリーチェーンで発動することが出来るため、サクリファイスエスケープに使用することでアドバンテージを得ながらサーチを行うことが出来ます。
現在登場しているサイバース族モンスターは平均攻撃力が500~3000と幅広く存在していますが、サーチを行いたい「RAMクラウダー」などの攻撃力は2000前後となっているため、除外するサイバース族モンスターに注意して効果の発動を行いましょう。
除外したサイバース族モンスターは次の自分のスタンバイフェイズにメインモンスターゾーンへ戻り、そのターン直接攻撃が可能となるため、「ファイアウォール・ドラゴン」などをメインモンスターゾーンへ戻すことでリンクマーカーの有効活用が行えるだけでなく、大きな戦闘ダメージへと繋げることが可能となっています。
今後登場するサイバース族モンスターによっては更なる活躍が期待出来るカードです。
●まとめ
アニメVRAINSで遊作/Playmakerが使用しています。財前晃戦で登場しており、「ファイアウォール・ドラゴン」の除外を行うことで「ドラゴネット」のサーチを行いました。
また、カード名にあるバックドアとはセキュリティの欠陥を利用して認証の回避を行える機能を指します。
現在の価格は50円前後となっています。