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威風堂々の情報・買取価格等をピックアップ!

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カウンター罠
バトルフェイズ中のみ発動する事ができる。相手が発動した効果モンスターの効果を無効にし破壊する。

「威風堂々」は2010年4月17日発売のDUELIST REVOLUTIONで登場しました。バトルフェイズ中のみ発動可能で相手モンスターの効果を無効にして破壊する効果を持つカウンター罠カードです。

登場時のレアリティはスーパーレアで、現在再録はされていません。

●効果説明や使い方等

ノーコストで発動できるカウンター罠という点は強力ですが、発動タイミングがバトルフェイズ中に限定されてしまっています。そのため同じカウンター罠である、「透破抜き」の方が発動タイミングが限定されていないため汎用性が高く使い勝手も良いためこのカードの優先度は低めです。

「透破抜き」は手札と墓地で発動した効果モンスターの効果しか無効にできないため、戦闘破壊によってフィールドから離れたモンスターなどの対応が出来る反面リバース効果には対応出来ません。このことから、リバースモンスターが主体のテーマである「シャドール」テーマや「占術姫」テーマのデッキに対しての制圧力は「威風堂々」の方が勝っており、相手のデッキによっては活躍が期待できます。

しかし、ライフコストを必要としますが、発動タイミングに制限がなく幅広い範囲での効果の無効化を行える「神の通告」の登場により活躍の場がさらに狭まっています。

「神の通告」は特殊召喚を無効にする効果を併せ持っていることから、ライフコストを必要とするという点を除いて、汎用性や効果の性能は「威風堂々」の方が大幅に劣ってしまいます。

また、「SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング」や「古代の機械巨人」といった、誘発効果を持ちながら攻撃宣言時にダメージステップ終了時までのカードの発動や効果の発動を封じる永続効果を持つモンスターに対して非常に相性が悪く、効果を発動することが出来ません。

発動が出来ないのは他のカウンター罠カードも同様ですが、発動タイミングに縛りがないため、別のタイミングで発動を行い展開の阻止が出来るのに対して、「威風堂々」は発動タイミングが限定されているため発動が出来ないまま完全に腐ってしまいます。
現在の環境においては活躍が期待出来ないため、その他のカウンター罠の採用が推奨されるカードです。

●まとめ

イラストには「無敗将軍 フリード」が描かれており、威厳が満ち溢れている様子を表す言葉通りの威風堂々した様子がうかがえます。

需要が低いため価格は低くなっており、現在の価格は50円前後です。

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