2018/01/19

剛鬼ライジングスコーピオの情報・買取価格等をピックアップ！

効果モンスター
☆５/地属性/戦士族/ATK 2300/守 0
このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドのモンスターが存在しない場合、または「剛鬼」モンスターのみの場合、このカードはリリースなしで召喚できる。②：このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「剛鬼ライジングスコーピオ」以外の「剛鬼」カード１枚を手札に加える。

「剛鬼ライジングスコーピオ」は2017年4月15日発売のCODE OF THE DUELISTで登場しました。

レベル５の地属性・戦士族の効果モンスターで、自分フィールドにモンスターが存在しない場合または「剛鬼」モンスターのみの場合、リリース無しで召喚出来るルール効果と、フィールドから墓地へ送られた場合デッキから同名カード以外の「剛鬼」カードのサーチを行う誘発効果を持っています。

登場時のレアリティはレアとなっています。

●効果説明や使い方等

「剛鬼」モンスターの中でも高い攻撃力を持ち、上級モンスターではありますが、自分フィールドにモンスターが存在しない場合や「剛鬼」モンスターのみの場合にリリース無しで召喚することが出来ます。

基本的には「剛鬼スープレックス」を起点に「剛鬼サンダー・オーガ」のリンク召喚を行いつつ召喚権の追加効果を利用した展開などが推奨されます。

「剛鬼」モンスターはフィールド上から墓地へ送られると「剛鬼」カードのサーチを行うことが出来るため、リンク召喚に繋げられない場合などはこのカードのアドバンス召喚を行うことで、リリースモンスターとした「剛鬼」モンスターのサーチ効果のトリガーとして使用することも可能となっており、上級モンスターである点を活かすことで下級の「剛鬼」モンスターにはない動きを行うことが可能です。

また、攻撃力の高さと展開の行いやすさを活かして「剛鬼ツイストコブラ」の攻撃力強化を行う効果に利用するといったプレイングも有効です。

「蛮族の狂宴ＬＶ５」に対応しているため、複数枚投入しておくことでボードアドバンテージを稼ぎつつ容易にリンク召喚へと繋げることが可能となっていますが、同名モンスター２体をリンク素材とした場合、サーチ効果は１体分しか発動出来ない点に注意しましょう。