サイバー・レーザー・ドラゴンの情報・買取価格等をピックアップ！
星７/光属性/機械族/攻2400/守1800
このカードは通常召喚できない。このカードは「フォトン・ジェネレーター・ユニット」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。このカードの攻撃力以上の攻撃力か守備力を持つモンスター１体を破壊する事ができる。この効果は１ターンに１度しか使えない。
「サイバー・レーザー・ドラゴン」は2005年11月17日発売のSHADOW OF INFINITYで登場しました。
レベル７光属性機械族効果モンスターで、通常召喚出来ず、「フォトン・ジェネレーター・ユニット」の効果でのみ特殊召喚出来る召喚制限と、自身の攻撃力以上のステータスを持つモンスター１対を破壊できる起動効果を持っています。
登場時のレアリティにはウルトラレアとアルティメットレアが存在し、デュエリストパック－ヘルカイザー編－やEXPERT EDITION Volume.4 などで再録されています。
●効果説明や使い方等
通常召喚出来ず、展開には「フォトン・ジェネレーター・ユニット」が必要となります。「フォトン・ジェネレーター・ユニット」は速攻魔法なのでカードが揃えばすぐに展開することが出来ますが、フィールド上の「サイバー・ドラゴン」が２体必要となります。
「サイバー・ドラゴン・ドライ」や「サイバー・ドラゴン・コア」などのフィールド上で「サイバー・ドラゴン」として扱うモンスターは複数存在するため、展開スピードはそれなりの速さで行うことが出来ますが、最低でも３枚ものカード消費となってしまいます。
毎ターン１体ずつの単体破壊をノーコストで行えるため、長期的な維持が行えればアドバンテージに繋げることが出来ますが、耐性が一切ないため維持が難しくステータスの低さもあって複数回の発動は厳しいものとなります。
また、破壊を行えるモンスターは自身の攻撃力以下のステータスを持つモンスターに限定されているため、「青眼の白龍」などの破壊は行えず、より強力なモンスターの破壊を行いたい場合は強化を行う必要があります。
「サイバー・ドラゴン」モンスターの攻撃後に「フォトン・ジェネレーター・ブースト」を発動することで追撃を行うことが出来ますが、ほとんどの場合ディスアドバンテージとなってしまうため、ファンデッキでの運用が推奨されます。
●まとめ
アニメGXにおいて丸藤亮が使用しています。「ヴァンパイアジェネシス」の破壊を行うなどして活躍しました。
現在の価格はアルティメットレアの物で100円前後、そのほかのレアリティの物は50円前後となっています。
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