サイバー・バリア・ドラゴンの情報・買取価格等をピックアップ！
星６/光属性/機械族/攻 800/守2800
このカードは通常召喚できない。このカードは「アタック・リフレクター・ユニット」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。このカードが攻撃表示の場合、１ターンに１度だけ相手モンスター１体の攻撃を無効にする。
「サイバー・バリア・ドラゴン」は2005年11月17日発売のSHADOW OF INFINITYで登場しました。
レベル６光属性機械族効果モンスターで、通常召喚出来ず、「アタック・リフレクター・ユニット」の効果でのみ特殊召喚出来る召喚制限と、自身が攻撃表示の場合１に度だけ相手モンスターの攻撃を無効にする永続効果を持っています。
登場時のレアリティんはスーパーレアとアルティメットレアが存在し、デュエリストパック－ヘルカイザー編－やEXPERT EDITION Volume.4 などで再録されています。
●効果説明や使い方等
「アタック・リフレクター・ユニット」の効果でのみ特殊召喚が可能で、手札かデッキから特殊召喚が行えます。最低でも「アタック・リフレクター・ユニット」と生贄に捧げる「サイバー・ドラゴン」の２枚が必要となるためカード消費の多さは否めません。
「アタック・リフレクター」ユニットは通常罠カードなのでセットした次のターンしか発動が出来ず、「サイバー・ドラゴン」をフィールド上からリリースする必要があることからやや重い召喚条件となります。
攻撃力が低いためアタッカーとしての活躍が期待できず、守備表示で展開を行って壁モンスターとしての運用が推奨されます。
ノーコストで相手モンスターの攻撃を無効に出来ますが、発動回数が１ターンに１度と制限されているため、ロック性能も高いわけではありません。
耐性を持っておらず、「サイバー・ドラゴン」としても扱わないことから「サイバー・ドラゴン・ドライ」による耐性付与も行えないため、長期的な維持を行いたい場合は汎用魔法・罠カードに頼らざるを得ません。
「サイバー・ドラゴン」テーマの中で唯一単体のまま「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」の正規エクシーズ素材として使用することが出来ますが、複数体並べることが難しく、「サイバー・ドラゴン・ドライ」や「マーシャリング・フィールド」を使用することでも展開が行えるため、運用が難しいカードとなっています。
●まとめ
アニメGXにおいて丸藤亮が使用しています。「ヴァンパイアジェネシス」の攻撃や「サイバー・エスパー」などの攻撃を防ぐなどして活躍しました。
現在の価格はアルティメットレアの物で100円前後、そのほかのレアリティの物は50円前後となっています。
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