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通常魔法
①:デッキからレベル3以下の「六武衆」モンスター1体を手札に加える。

「紫炎の狼煙」は2010年11月13日発売のSTORM OF RAGNAROKで登場しました。

デッキからレベル3以下の「六武衆」モンスター1体を手札に加える効果を持つ通常魔法カードです。

登場時のレアリティはレアで、デッキビルドパック スピリット・ウォリアーズで再録されています。「六武衆」テーマにおける展開の起点だったこともあり、2011年9月1日に制限カードに指定されてしまいますが、2012年3月1日の準制限カードへの緩和を経て、2013年3月1日に制限解除されました。

●効果説明や使い方等

「六武衆」テーマ専用のサーチカードで、1ターンに1度の発動回数の制限がありません。サーチできるモンスターにはレベル3以下の縛りがありますが、「真六武衆-カゲキ」や「影六武衆-ハツメ」、「六武衆のご隠居」や「影六武衆-フウマ」といった展開の起点となるカードのサーチを行うことが出来ます。

レベル3以下の「六武衆」モンスターをサーチすることで「真六武衆-シエン」の展開が行いやすくなるため、「六武衆」テーマにおいては必須とも言えるカードです。

「六武衆」テーマで使用できるサーチカードには「増援」が存在しており、比較すると完全下位互換となってしまいますが、現在「増援」が制限カードであることから2枚目以降のサーチカードとして採用が検討されます。

「六武の門」によるサーチ・サルベージを行うプレイングが「六武衆」テーマにおける基本的なプレイングとなっているため過剰サーチであると思われがちですが、「六武の門」単体ではサーチ・サルベージが出来ないことから、初動の動きをより安定したものとするために積極的に採用しておきたいカードと言えます。

再録されたこともあって手に入りやすく、基本的に複数枚投入しても腐りにくいため、フル投入が推奨されます。状況や手札に応じてチューナーや特殊召喚を行う「六武衆」モンスターのサーチを行いながら、シンクロ召喚に繋げましょう。

●まとめ

カード名にある狼煙とは物を焼くことで煙を上げ、その煙を離れたところから確認することによって情報を伝達手段を指します。
「六武衆」テーマのカードが戦国時代の武士や忍者をモチーフにしていることから、時代背景を強く意識したカードであると言えます。

現在の価格はレアリティ問わず50円前後となっています。

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