2017/11/21

ライトロードの裁きの情報・買取価格等をピックアップ！

カードの高価買取ならトレトク

通常罠
①：このカードをデッキの一番上に戻す。②：このカードが「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「裁きの龍」１体を手札に加える。

「ライトロードの裁き」は2015年4月25日発売のクラッシュ・オブ・リベリオンで登場しました。

自身をデッキトップに戻す効果と、「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合「裁きの龍」のサーチを行う効果を持つ通常罠カードです。

登場時のレアリティはノーマルで、現在再録はされていません。

●効果説明や使い方等

発動後このカードを自分のデッキトップに戻すという効果を持っており、このカード単体ではドローロックが掛かってしまいデメリットとなってしまいます。

ブラフとしてセットを行い、除去カードにチェーンして発動することでアドバンテージに繋げることが可能で、さらにチェーンを積まれて除去カードによって処理の途中で墓地へ送られてしまった場合においてもデッキトップに戻すことが出来ます。

「ライトロード」モンスターの効果によって墓地へ送られた場合に効果を発揮できるため、「ライトロード・アサシンライデン」や「ライトロード・セイントミネルバ」といった即時性のある墓地送り効果を持つ「ライトロード」モンスターとの併用が推奨されるカードです。

サーチを行うことが出来る「裁きの龍」は「ライトロード」モンスターではないため、「光の援軍」対応しておらず、サーチ手段が乏しいカードと言えるため有効なサーチカードとなっていますが、「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地へ送られなければ効果の発動を行えないためコンボ性が高く、扱いの難しい上級者向けのカードと言えます。

このカード自体も「ライトロード」と名の付くカードなので、「ライトロード・セイントミネルバ」と相性が良く、効果で墓地へ送られることでドローソースとなり、デッキトップに戻しておくことで確定でドロー効果の発動とサーチ効果を使用することが出来ます。

大量の墓地肥やしを行う「ライトロード」テーマにおいて、サーチ出来る「裁きの龍」が全て墓地へ送られてしまうことも少なくないため、「貪欲な壺」や「ライトロード・アークミカエル」などによるデッキバウンスを行うギミックや、採用枚数に注意しましょう。