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「ロード・シンクロン」+チューナー以外のモンスター2体以上
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。デッキからレベル2以下の戦士族・機械族モンスター1体を特殊召喚する。
「ロード・ウォリアー」は2009年3月14日発売のSTARTER DECK(2009)で登場しました。
レベル8光属性戦士族シンクロモンスターで、シンクロモンスターに「ロード・シンクロン」と非チューナーモンスター2体以上を必要とします。1ターンに1度デッキからレベル2以下の戦士族・機械族モンスター1体をリクルート出来る効果を持っており、効果分類は起動効果です。
登場時のレアリティはウルトラレアで、デュエリストパック-遊星編2-ではレア、アドバンスド・トーナメントパック2015 Vol.1ではノーマルパラレルで再録されています。
●効果説明や使い方等
ノーコストでレベル2以下の戦士族・機械族モンスターをリクルート可能で、「ドッペル・ウォリアー」や「ジェット・シンクロン」や「ボルト・ヘッジホッグ」などシンクロデッキの軸となるモンスターを特殊召喚出来ます。
これにより、さらなる大型シンクロ召喚へと繋げることが可能で、自身の攻撃力も3000とアタッカーとしても活躍します。また、シンクロサポートモンスター以外にも「デビル・フランケン」のリクルートも行うことが出来るので、「ナチュル・エクストリオ」や「青眼の究極竜」を特殊召喚して大ダメージを与えることが可能です。
非常に強力な効果を持っていますが、シンクロ召喚の条件が「ロード・シンクロン」と非チューナーモンスター2体以上を必要とするため展開には工夫が必要となります。
「ロード・シンクロン」をチューナーとする場合、非チューナーモンスター2体のレベル合計値を4に調整する必要があります。「ボルト・ヘッジホッグ」や「ドッペル・ウォリアー」などを使用することで調整は可能ですが速効性に欠けるため、展開には「クイック・シンクロン」を使用したプレイングが推奨されます。
最も有力な展開方法は「レベル・スティーラー」や「ボルト・ヘッジホッグ」をコストに使用した後蘇生を行い、「クイック・シンクロン」の展開後は手札から下級モンスターを通常召喚することで、即座に「ロード・ウォリアー」のシンクロ召喚を行うことが可能となっています。
●まとめ
アニメ5D’sにおいて主人公である遊星が使用しています。攻撃名はライトニング・クローで、召喚口上は「集いし希望が新たな地平へいざなう。光さす道となれ!シンクロ召喚!駆け抜けろ、ロード・ウォリアー!」です。
価格はレアリティ問わず50円~150円前後となっています。