セグメンタル・ドラゴンの情報・買取価格等をピックアップ!
星7/光属性/サイバース族/攻2600/守2400
(1):このカードはリリースなしで通常召喚できる。(2):このカードの(1)の方法で通常召喚したこのカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。(3):1ターンに1度、このカードが通常召喚されている場合に発動できる。表側表示のこのカードを破壊し、その攻撃力以下の攻撃力を持つメインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。
「セグメンタル・ドラゴン」は2017年12月9日発売のストラクチャーデッキ-パワーコード・リンク-で登場しました。
レベル7、光属性・サイバース族効果モンスターで、リリース無しで召喚出来る召喚ルール効果と、妥協召喚した場合に弱体化するルール効果、通常召喚されている場合に自身を破壊することで、その攻撃力以下の表側表示モンスターを全て破壊する誘発即時効果を持っています。
登場時のレアリティはウルトラレアとなっています。
●効果説明や使い方等
初のレベル7サイバース族モンスターであり、妥協召喚を行うことが出来ます。妥協召喚によるデメリットはステータスの半減となっており、下級モンスター並みの攻撃力しか得ることが出来ますが、最上級モンスターでありながら効果を失わずに展開を行えるため、各種素材として扱いやすいカードとなります。
通常召喚されている場合に自身を破壊することで、自身の攻撃力以下の表側表示モンスターを全て破壊出来る効果を持っており、アドバンス召喚した場合は2600以下、妥協召喚した場合は1300以下の攻撃力を持つモンスターの全体破壊をフリーチェーンで発動することが可能です。
効果処理時自身の破壊を行うことから「月の書」などで裏側表示となった場合不発となってしまいますが、妥協召喚による弱体化がリセットされるため、高いステータスを活かして壁モンスターとして活躍します。
「星遺物を巡る戦い」などでステータスリセットを行い、相手ターンに効果の発動を行うことで効率よく相手モンスターの全体破壊を行うことが出来ますが、破壊出来るのは表側表示の自身の攻撃力以下のモンスターであり、自分フィールドのモンスターも破壊してしまう点に注意しましょう。
●まとめ
モチーフは断片や部分を意味するセグメントを形容詞化した単語であるセグメンタルであると考えられます。
現在の価格は、SD33のウルトラレア仕様で50円前後となっています。