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パラドックス・フュージョンの情報・買取価格等をピックアップ

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カウンター罠
(1):自分フィールドの表側表示の融合モンスター1体を除外して以下の効果を発動できる。発動後2回目の自分エンドフェイズに、除外したそのモンスターは表側攻撃表示で自分フィールドに戻る。●魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。●自分または相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。

「パラドックス・フュージョン」は2010年4月17日発売のDUELIST REVOLUTIONで登場しました。

自分フィールド上の表側表示の融合モンスター1体を除外し、魔法・罠カードの発動を無効にして破壊するか、モンスターの特殊召喚を無効にして破壊する効果のうちどちらか1つを選択して発動できる効果を持つカウンター罠カードです。

登場時のレアリティはノーマルで、アドバンスド・トーナメントパック2016 Vol.4で再録されています。

●効果説明や使い方等

発動条件として自分フィールド上の融合モンスター1体を除外する必要があり、「融合」モンスターを主力とするデッキでの使用がメインとなります。魔法・罠カードの発動を無効にして破壊するか、チェーンブロックを作らないモンスターの特殊召喚を無効にして破壊することが可能で、様々な状況で使用することが出来ます。

カウンター罠カードなので通常罠カードやモンスター効果によるチェーンの心配がなく、「神の宣告」や「盗賊の七つ道具」といったカードでしか無効化することが出来ないため妨害される確率も低いカードです。

除外を行ったモンスターは発動後2回目の自分エンドフェイズ時に表側攻撃表示でフィールドに戻るため実質ノーコストで発動を行うことが出来ます。

「融合」モンスターをメインに戦うデッキにおいては強力なサポートカードとなりますが、展開の高速化が進む現環境においては戻ってくるタイミングが遅く、効果的に使用出来る場面が限られています。

エンドフェイズに戻ってくるため戻ってきた融合モンスターで戦闘を行うことも出来ず、起動効果などの発動も行えないため使用出来るには実質3ターンかかってしまうなど問題の多いカードです。また、コストとして除外を行うため効果の発動を無効にされてしまった場合、除外した融合モンスターは除外されたままになってしまうためリスクも大きいカードとなっています。

●まとめ

漫画版GXにおいて類似した効果を持つ「エレメントの加護」が搭乗しており、このカードのモチーフになったと考えられます。

現在の価格は50円前後となっています。

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