ダーク・ヴァルキリアの情報・買取価格等をピックアップ!
星4/闇属性/天使族/攻1800/守1050
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。●このカードが表側表示で存在する限り1度だけ、このカードに魔力カウンターを1つ置く事ができる。 このカードの攻撃力は、このカードに乗っている魔力カウンターの数×300ポイントアップする。また、このカードに乗っている魔力カウンターを1つ取り除く事で、フィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。
「ダーク・ヴァルキリア」は2008年2月23日発売のLIGHT OF DESTRUCTIONで登場しました。
レベル4闇属性天使族デュアルモンスターで、墓地またはフィールド上で存在する場合バニラモンスターとして扱い再度召喚することで効果モンスターとして扱い効果を得るルール効果と、自身が表側表示で存在する限り1度だけ魔力カウンターをお香ことが出来る起動効果、魔力カウンターの数だけ自己強化を行う永続効果を持っています。
また、自身に乗っている魔力カウンターを1つ取り除くことでフィールド上のモンスター1体を破壊しる起動効果お持っています。
登場時のレアリティはレアで、ストラクチャーデッキ-ウォリアーズ・ストライク-やDUELIST EDITION Volume 2で再録されています。
●効果説明や使い方等
デュアルモンスター共通のルール効果を持っており、再度召喚することで効果モンスター扱いとなり、効果を得ることが出来ます。
自身に魔力カウンターを1度だけノーコストで置くことが出来る効果を持っており、自身に置かれている魔力カウンターを利用して自己強化やモンスター除去を行うことが出来ます。
魔力カウンター1つにつき攻撃力は300上昇するため、再度召喚された時の攻撃力は実質2100と高く、レベル4モンスターでもトップクラスの攻撃力を得ることが可能です。
フィールド上のモンスター除去は魔力カウンター1つを取り除くたびに1体破壊を行うことが可能で、発動回数に制限がないことから、自身に乗っている魔力カウンターの数だけモンスター除去を行うことが出来ます。
このカードの効果では1つしか魔力カウンターを乗せることが出来ませんが、「見習い魔術師」や「魔力掌握」やなどのサポートカードと併用することで高い攻撃力を得ながら大量のモンスター除去を行えます。
デュアルモンスター中心のデッキよりも魔力カウンターを重視したデッキでの活躍が期待できるカードとなっています。
●まとめ
属性以外のステータスが「デュナミス・ヴァルキリア」と一致しており、リメイクカードであることが分かります。
現在の価格はレアリティ問わず50円前後となっています。