花札衛-月花見-の情報・買取価格等をピックアップ!
星6/闇属性/戦士族/攻2000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター2体
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分はデッキからカードを1枚ドローし、お互いに確認する。それが「花札衛」モンスターだった場合、召喚条件を無視して特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン直接攻撃できる。この効果を発動した場合、次の自分のドローフェイズをスキップする。(2):フィールドのこのカードをS素材とする場合、このカードを含む全てのS素材モンスターをレベル2モンスターとして扱う事ができる。
「花札衛-月花見-」は2016年11月26日発売のDIMENSION BOX LIMITED EDITIONで登場しました。
レベル6闇属性戦士族シンクロモンスターで、シンクロ素材にチューナーとチューナー以外のモンスター2体を必要とします。
1ターンに1度、自分のメインフェイズにデッキからカードを1枚ドローし、「花札衛」モンスターだった場合は召喚条件を無視して特種召喚を行い、次の自分のドローフェイズをスキップする起動効果と、フィールド上のこのカードをシンクロ素材とする場合このカードを含む全てのシンクロ素材モンスターをレベル2モンスターとして扱うことが出来る永続効果を持っています。
登場時のレアリティはウルトラパラレルレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
シンクロ素材には合計で3体ものモンスターが必要となり、「花札衛」テーマ以外での一般的なデッキではやや使い勝手の悪いカードとなっています。
1ターンに1度メインフェイズにデッキから1枚ドローを行う効果を持っており、ドローしたモンスターが「花札衛」モンスターだった場合は召喚条件を無視して特種召喚を行うことが出来ます。
この効果で特殊召喚された「花札衛」モンスターは直接攻撃が可能となるため、「花札衛-松に鶴-」や「花札衛-桐に鳳凰-」のドロー効果へと繋げやすい効果です。
シンクロ素材として使用する場合はフィールド上のシンクロ素材となるモンスター全てをレベル2として扱うことが出来るため、再度同名カードのシンクロ召喚を行いながらアドバンテージの獲得を行うなど「花札衛」テーマにおいて主軸となるカードとなっています。
ドロー効果を発動した場合、次のドローフェイズをスキップするデメリットが存在するため、「無謀な欲張り」や「花札衛-雨四光-」などのカードと併用することでデメリットの共有を行うことが可能です。
●まとめ
花札の役である花見に一杯・月見に一杯がモチーフであると考えられます。
現在の価格は200円前後となっています。