炎神-不知火の情報・買取価格等をピックアップ!
星10/炎属性/アンデット族/攻3500/守 0
アンデット族チューナー+チューナー以外のアンデット族モンスター1体以上
自分は「炎神-不知火」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、アンデット族Sモンスターを任意の数だけ選んでエクストラデッキに戻す。その後、戻した数だけ相手フィールドのカードを選んで破壊できる。(2):自分フィールドのアンデット族モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分の墓地の「不知火」モンスター1体を除外できる。
「炎神-不知火」は2016年10月8日発売のレイジング・テンペストで登場しました。
レベル10炎属性アンデット族シンクロモンスターで、シンクロ素材にアンデット族チューナーとチューナー以外のアンデット族モンスター1体以上を必要とします。
自身の特殊召喚成功時に自分の墓地及び除外されているカードの中から、アンデット族シンクロモンスターを任意の数だけ選んでエクストラデッキに戻し、戻した数だけ相手フィールドのカードの破壊を行う誘発効果と、自分フィールドのアンデット族モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地の「不知火」モンスターの除外を行うことが出来る永続効果を持っています。
登場時のレアリティはレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
シンクロ素材にアンデット族チューナーとチューナー以外のアンデット族モンスター1体以上を必要とし、「ゾンビ・キャリア」や「妖刀-不知火」を使用して展開を行うことが出来ます。
「妖刀-不知火」の効果で墓地の「戦神-不知火」と除外を行って展開するプレイングがメインとなりますが、アンデット族テーマはシンクロ召喚の展開力に長けており、「ユニゾンビ」や「馬頭鬼」といった優秀なモンスターも存在するため比較的用に展開が行えます。
自身のシンクロ召喚成功時に除外されているアンデット族シンクロモンスターをエクストラデッキに戻すことで、戻した枚数分相手フィールドのカードを破壊できる効果を持っており、「妖刀-不知火」などを利用することで複数枚の破壊が行えます。
自分フィールドのアンデット族モンスターが戦闘・効果で破壊される場合は、墓地の「不知火」モンスターを代わりに1体除外出来るため戦線の維持を行いやすく、自身もアンデット族モンスターなので自身に対しての防御手段としても使用することが出来ます。
墓地アドバンテージと除外されているアンデット族シンクロモンスターの数が重要となるため、中盤以降での展開が推奨されるカードです。
●まとめ
「不知火」モンスターは共通して炎属性アンデット族となっており、モチーフである不知火が九州に伝わる妖怪を指し、数千もの火となって現れることから、それを表した種族となっていることが分かります。
現在の価格は50円前後です。