帝王の深怨の情報・買取価格等をピックアップ!
「帝王の深怨」は1ターンに1枚しか発動できない。①:手札の攻撃力2400/守備力1000のモンスター1体または攻撃力2800/守備力1000のモンスター1体を相手に見せて発動できる。デッキから「帝王の深怨」以外の「帝王」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
「帝王の深怨」は2014年11月15日発売のザ・シークレット・オブ・エボリューションで登場しました。
1ターンに1枚しか発動出来ず、手札の攻撃力2400守備力1000のモンスター1体または攻撃力2800守備力1000のモンスター1体を相手に見せることで発動を行い、同名カード以外の「帝王」魔法・罠カード1枚のサーチを行う効果を持つ通常魔法カードです。
登場時のレアリティはレアで、ストラクチャーデッキR-真帝王降臨-で再録されています。
●効果説明や使い方等
発動時のコストとして攻撃力2400守備力1000のモンスター1体か攻撃力2800守備力1000のモンスター1体を相手に見せる必要がありますが、手札の損失とならず、実質的にノーコストで発動が行えます。
同名カード以外の「帝王」カードのサーチを行う効果を持っており、様々な「帝王」魔法・罠カードを駆使してプレイングを行う「帝」テーマにおいては必須とも言えるサーチカードです。「帝」テーマ最大のパワーカードである「汎神の帝王」が制限カードに指定されてしまったこともあり、以前に比べてこのカードの重要度が増しました。
「帝王の烈旋」や「真帝王領域」といったキーカードのサーチを状況に応じて行えるため汎用性も高く、「帝」テーマのデッキのプレイングを行う上で優先的に使用しておきたいカードです。
コストとして公開を行うモンスターは最上級「帝」モンスターか上級「帝」モンスターのうちどちらか1体が手札に存在していれば良いので、「帝王の開岩」などでサーチを行うようにしましょう。
「汎神の帝王」とは相性が良く、相互にサーチを行えるだけでなく、不要となった場合にドロー効果のコストとして墓地へ送ることが出来るため、併用が推奨されます。発動後は「天帝アイテール」や「真源の帝王」の効果のコストとして活躍し、「天帝従騎イデア」で回収して再度発動を行うプレイングがメインとなっています。
●まとめ
イラストには「邪帝ガイウス」が描かれており、怨恨を思わせるようなドクロが周りに渦巻いています。
現在の価格はレアリティ問わず50円前後となっています。