竜脈の魔術師の情報・買取価格等をピックアップ!
星4/地属性/魔法使い族/攻1800/守 900
【Pスケール:青1/赤1】(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合、手札のPモンスター1体を捨て、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
【モンスター情報】元気だけが取り得の駆け出しの少年魔術師。実は無意識のうちに大地に眠る竜の魂を知覚する能力を有しており、まだ半人前ながらその資質の高さには師匠の「竜穴の魔術師」も一目置いている。
「竜脈の魔術師」は2015年6月20日発売のストラクチャーデッキ-マスター・オブ・ペンデュラム-で登場しました。
レベル4地属性魔法使い族スケール1のバニラペンデュラムモンスターで、もう片方のペンデュラムゾーンに「魔術師」カードが存在する場合、手札のペンデュラムモンスター1体を捨てることでフィールド上の表側表示モンスター1体を対象に破壊を行うペンデュラム効果を持っています。
登場時のレアリティはノーマルパラレルレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
デメリットの無いスケール1のバニラペンデュラムモンスターで、手札コスト1枚でフィールド上の表側表示モンスターの除去を行うペンデュラム効果も持っています。「竜穴の魔術師」とはスケールの関係上非常に相性が良く、魔法使い族という種族も共通しているためサポートカードも共有することが出来ます。
「ペンデュラム・コール」でサーチを行う場合は「竜穴の魔術師」とセットでサーチを行うことで即座にレベル2~レベル7までのモンスターのペンデュラム召喚が可能です。レベル4バニラモンスターということでサポートカードが豊富に存在し、リクルート手段やサーチ手段に困ることもありません。
「魔術師」テーマ以外においてもデメリット無しのスケール1ペンデュラムモンスターは希少なため、様々なデッキで活躍が期待できます。ステータスも下級アタッカークラスの攻撃力を持っており、エクシーズ素材やシンクロ素材として使いやすいレベル4モンスターなのでバニラモンスターとしても優秀です。
下級バニラモンスターのサポートカードは同名カードを利用する効果が多いため、採用する場合はフル投入が望ましいカードとなっています。
●まとめ
カード名にもある龍脈とは風水において気の流れる道を表します。
現在の価格は50円前後となっています。