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リンク2/地属性/サイバース族/ATK 1400
【リンクマーカー:上/左】
サイバース族モンスター2体
①:1ターンに1度、このカードのリンク先の自分のモンスターが相手のリンクモンスターに攻撃したダメージステップ終了時に発動できる。このバトルフェイズ中、そのモンスターは通常の攻撃に加えて、このカード以外の自分フィールドのリンクモンスターの数まで、相手のリンクモンスターに攻撃できる。この効果を発動するターン、そのモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できない。
「リンク・バンパー」は2017年7月8日発売のCIRCUIT BREAKで登場しました。
リンク2の地属性・サイバース族のリンクモンスターで、リンクマーカーは上と左です。
1ターンに1度自身のリンク先のモンスターが、相手のリンクモンスターに攻撃したダメージステップ終了時に、そのモンスターに自身以外の自分フィールドのリンクモンスターの数まで相手のリンクモンスターへ攻撃が行える効果を付与する誘発効果を持っています。
登場時のレアリティはシークレットレアとスーパーレアとなっています。
●効果説明や使い方等
リンク素材にサイバース族モンスター2体を必要としますが、「ドラゴネット」と「デジトロン」の組み合わせや「ワンタイムパスコード」を利用することで容易に展開することが出来ます。
リンクマーカーは上と左となっており、エクストラモンスターゾーンに展開してしまうと相手フィールドにリンクマーカーが向いてしまい、エクストラデッキから特殊召喚出来るモンスターの数を増やしてしまうため、展開する場所に注意しましょう。
自身のリンク先の自分のモンスターが相手に攻撃したダメージステップ終了時に、自身以外の自分フィールドのリンクモンスターの数まで攻撃回数を増加させる効果を持っており、複数のリンクモンスターが存在する場合にリンクモンスターの攻撃サポートとして使用することで大きな戦闘ダメージが期待出来ます。
デメリットとして攻撃回数を増加したモンスター以外での戦闘が行えないため、攻撃を行うモンスターは慎重に選ぶ必要がありますが、疑似的な耐性を持ちつつ攻撃力を上げることが出来る「デコード・トーカー」などが候補として挙げられます。
このカードのリンク先のリンクモンスターの攻撃をトリガーとして発動することで最低2回の攻撃が行えますが、単体では機能せず非常にコンボ性の高い効果あり、リンク召喚に長けたデッキ以外での使用が難しいカードとなっています。
●まとめ
アニメVRAINSで遊作/Playmakerが使用しています。
鬼塚/Go鬼塚戦において登場しており、スキル「Storm Access」で入手し「ビットロン」と「リンクスレイヤー」を素材にリンク召喚されました。
現在の価格はシークレットレアの物で250円前後、スーパーレアの物で50円前後となっています。