牛頭鬼の情報・買取価格等をピックアップ!
星4/地属性/アンデット族/攻1700/守 800
「牛頭鬼」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):自分メインフェイズに発動できる。デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送る。(2):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地から「牛頭鬼」以外のアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。
「牛頭鬼」はジャンプフェスタ2017の会場で先行販売され、2017年3月11日発売のPREMIUM PACK 19で登場しました。
レベル4地属性アンデット族効果モンスターで、デッキからアンデット族モンスターを墓地へ送る起動効果と、自身が墓地へ送られた場合墓地から同名カード以外のアンデット族モンスターを除外することで手札のアンデット族モンスターを特殊召喚する誘発効果を持っています。
登場時のレアリティはシークレットレアとノーマルとなっています。
●効果説明や使い方等
毎ターンノーコストでアンデット族モンスターを墓地へ送る効果を持っており、レベルや属性を問わず墓地へ送ることが出来ます。
墓地アドバンテージが重要となるカードが多いアンデット族テーマにおいては展開の起点となるカードとなっており、「馬頭鬼」や「ゾンビキャリア」といったアンデット族モンスターを墓地へ送ることで更なる展開を行うことが可能です。
自身もレベル4とシンクロ・エクシーズ素材として使いやすく、攻撃力も下級アタッカーとしてはまずまずの高さとなっています。
墓地へ送られた場合に手札のアンテッド族モンスターを特殊召喚する効果を持っており、この効果もレベルや属性の縛りがありません。
発動には同名カード以外の墓地のアンデット族モンスターを除外する必要があるため、予め墓地にアンデット族モンスターが存在する場合にしか使用することが出来ませんが、自身の効果でアンテッド族モンスターを墓地へ送ることが出来るため効果の発動は容易に行うことが可能です。
「不知火」テーマと非常に相性の良い効果となっており、「不知火の宮司」などを除外することでアドバンテージに繋げることが出来ますが、自身の効果は1ターンに1度どちらか1つしか使用することが出来ないため、プレイングに注意しましょう。
●まとめ
漫画GXにおいて三沢大地が使用しています。
現在の価格はシークレットレアの物で400円前後、ノーマルの物で100円前後となっています。