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通常魔法
(1):デッキからレベル6以下の恐竜族モンスター1体を手札に加える。

「化石調査」は2009年4月18日発売のANCIENT PROPHECYで登場しました。

デッキからレベル6以下の恐竜族モンスター1体をサーチする効果を持つ通常魔法カードです。

登場時のレアリティはノーマルで、DUELIST EDITION Volume 4やストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-で再録されています。

●効果説明や使い方等

恐竜族専用のサーチカードで、発動に関する条件やデメリットが一切存在しません。

サーチが行えるのはレベル6以下となっているため、「究極伝導恐獣」などの切り札となるカードのサーチが行えませんが、「魂喰いオヴィラプター」や「プチラノドン」、「ベビケラサウルス」といった展開の起点となるカードを手札に加えることが出来ます。

非常に汎用性が高く、1ターンに1度の発動回数の制限もないため、フル投入が推奨されるカードです。特に「魂喰いオヴィラプター」と相性が良く、サーチ後に召喚することでレベル7以上の恐竜族モンスターのサーチを行えるため、併せて採用しておくことで、より安定したプレイングが行えるようになります。

「真竜皇リトスアジムD」などを主力とした「真竜恐竜」デッキなどにおいては「プチラノドン」や「ベビケラサウルス」をサーチするための必須カードとなっており、種族テーマ専用のサーチカードの中では、トップクラスの扱いやすさを誇るカードです。

ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-の発売以前は優秀な効果を持つ恐竜族モンスターが乏しく、サーチが出来るモンスターと一緒に恐竜族モンスター以外のデッキで採用されることは稀でしたが、優秀な効果を持つ恐竜族モンスターが数多く採用されたこともあり、それらのサーチ手段として多くのデッキで採用されるようになりました。

今後登場する恐竜族モンスターによっては更なる活躍が期待され、再録回数も少ないことから入手が行いやすい内に必要枚数分確保しておきたいカードとなっています。

●まとめ

イラストには「アイツ」・「コイツ」・「ソイツ」・「ドイツ」で構成された「トラップ処理班 Aチーム」が化石の調査を行っている様子が描かれており、「化石発掘」を行う前の準備としての調査であることが分かります。この調査後、発掘された化石は「ハイパーハンマーヘッド」となっています。

現在の価格はレアリティ問わず50円前後となっています。

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