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このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。(1):デッキから「宝玉獣」モンスター1体を手札に加え、そのモンスターとカード名が異なる「宝玉獣」モンスター1体をデッキから選び、永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
「宝玉の絆」は2017年11月11日発売のデュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2-で登場しました。
「宝玉獣」モンスター1体のサーチ後、そのモンスターとカード名が異なる「宝玉獣」モンスター1体を選んで永続魔法カード扱いとして自分の魔法・罠ゾーンに表側表示で置くことが出来る効果を持つ通常魔法カードです。
登場時のレアリティはスーパーレアとなっています。
●効果説明や使い方等
1ターンに1度しか発動することが出来ませんが、「宝玉獣」モンスターのサーチに加えて「宝玉獣」モンスター1体をデッキから選んで永続魔法カード扱いとして自分の魔法・罠ゾーンに表側表示で置くことが出来ます。
1枚のカード消費で1枚のハンドアドバンテージとボードアドバンテージの獲得が可能となっており、単体でアドバンテージを得ることが出来る優秀なカードです。
サーチ対象として優先されるカードはやはり「宝玉獣サファイアペガサス」となっていますが、「宝玉獣サファイアペガサス」以外の「宝玉獣」モンスターを魔法・罠ゾーンに置きつつ、サーチしてきた「宝玉獣サファイアペガサス」を展開することでもう1枚「宝玉獣」モンスターをデッキから魔法・罠ゾーンに置くことが出来るため、このカード1枚で実質的に2枚のボードアドバンテージの獲得を行うことも出来ます。
「宝玉」テーマにおいて必須とも言えるサポートカードとなっており、このカードの登場によって安定力・展開力共に大幅な強化となりました。
サーチ効果と魔法・罠ゾーンに置く効果は一連の効果処理となっており、魔法・罠カードゾーンに空きが2か所存在しない状態ではサーチ後に魔法・罠ゾーンに「宝玉獣」モンスターを置くことが出来ず発動自体が行えないため、プレイングに注意しましょう。
「虹の架け橋」によるサーチにも対応しており、「宝玉獣」テーマにおける展開の起点となる重要なカードとなっています。
●まとめ
イラストには「宝玉獣 ルビー・カーバンクル」がヨハンと思われる人物に頭を撫でられている様子が描かれています。
現在の価格は1,000円前後となっています。