青眼の亜白龍の情報・買取価格等をピックアップ!
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。手札の「青眼の白龍」1体を相手に見せた場合に特殊召喚できる。この方法による「青眼の亜白龍」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「青眼の白龍」として扱う。(2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
「青眼の亜白龍」は2015年12月12日より販売開始された劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSの前売り券特典カードで登場しました。
レベル8光属性ドラゴン族特殊召喚モンスターで、通常召喚出来ず手札の「青眼の白龍」1体を相手に見せた場合に特殊召喚できる召喚条件と、フィールド・墓地に存在する限り「青眼の白龍」として扱うルール効果、1ターンに1度の相手フィールドのモンスター1体を対象に破壊を行う起動効果を持っています。
登場時のレアリティはKCレアで、劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSの劇場配布カードで再録されています。
●効果説明や使い方等
レベル8の最上級モンスターでありながら非常に緩い召喚条件を持っており、「ブルーアイズ」テーマにおいては必須となるキーカードです。手札の「青眼の白龍」を相手に見せた場合に特殊召喚出来るという実質ノーコストでの特殊召喚に加え、高いステータスと相手フィールド上のモンスターの単体破壊という強力な効果を持っています。
破壊効果を発動するターン攻撃することが出来ませんが、「青眼の白龍」などと並べることでランク8エクシーズに繋げたりと多彩なプレイングを行うことも可能です。
フィールド・墓地に存在する限り「青眼の白龍」として扱うため、「青眼の双爆裂龍」の融合素材などとしても使用することが出来ます。
「ドラゴン・目覚めの旋律」とは非常に相性が良く、「青眼の白龍」と一緒にサーチを行えるため即座に特殊召喚へと繋げることも可能です。
「ブルーアイズ」テーマにおける展開の主軸となるカードなので、可能であれば複数枚デッキに採用しておきたいカードとなっています。
●まとめ
劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSにおいて海馬が使用しています。藍神戦において登場し、「クリスタル・ドラゴン」にょって手札に加えられた「青眼の白龍」を見せることでバトルフェイズ中に次元召喚されました。
攻撃名は滅びのバーンストリームです。カード名にあるオルタナティブとは代替や二者択一を意味し、効果などから「青眼の白龍」の代替品であることが伺えます。
登場から高い価格で取引されており、パックでの再録ではなく劇場特典としての再録だったため依然として高い価格となっている人気のカードです。
現在の価格はWORLD CHAMPIONSHIP 2017来場記念カードのシークレットレア仕様で150,000円前後、劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSのKCウルトラレア仕様で5.000円前後、KCレア仕様で2,700円前後となっています。