崇光なる宣告者の情報・買取価格等をピックアップ!
☆12/光属性/天使族/ATK 2000/DEF 3000
「宣告者の神託」により降臨。
このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
①:手札から天使族モンスター1体を墓地へ送って以下の効果を発動できる。
●相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
●相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。
その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。
「崇光なる宣告者」は2014年7月19日発売のネクスト・チャレンジャーズで登場しました。
レベル12の光属性・天使族の儀式モンスターで、「宣告者の神託」により降臨します。
儀式召喚でしか特殊召喚出来ない効果外テキストと、手札の天使族モンスター1体を墓地へ送ることでモンスター効果・魔法・罠カードの発動を無効にして破壊するか、相手がモンスターを特殊召喚する際にその特殊召喚を無効にして破壊する効果の内どちらか1つを1ターンに1度使用することが出来る誘発即時効果を持っています。
登場時のレアリティはスーパーレアで、再録されておらず、現在は絶版となっています。
●効果説明や使い方等
発動時の手札コストとして天使族モンスターが必要となりますが、相手の発動したモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にして破壊することが出来ます。
1対1のカード交換となり、相手がコストを要するカードの発動を行った際にチェーン発動することがアドバンテージを得ることが可能です。
また、同じ条件で相手のモンスターの特殊召喚を無効にして破壊することが出来るため、非常に制圧力の高いモンスターであると言えます。
モンスター効果は1ターンに1度どちらか1つしか使用することが出来ませんが、どちらも任意にフリーチェーンで発動することが出来るため、状況に応じて効果の発動を行いましょう。
レベルが12と高く、儀式召喚以外の特殊召喚も行えないなどのデメリットを抱えていますが、その分強力な効果を持っているため、デッキの切り札として活躍が期待出来るカードとなっています。
高いレベルを利用して複数の「儀式魔人」モンスターをリリースに使用することで複数の効果を得ながら儀式召喚が行えますが、その分多くのカードを消費してしまうため、手札コストを確保しながら展開を行うようにしましょう。
●まとめ
カード名は崇高と光を掛けたものであると考えられ、イラストには「神光の宣告者」と「虹光の宣告者」と「聖光の宣告者」が合体したようなモンスターが描かれています。
現在の価格は100円前後となっています。