1月発売の新弾パックSHVIに「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」、「電子光虫-ライノセバス」、「光の霊堂」の収録が判明！

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— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) December 10, 2015

来年2016年1月9日に発売します新弾パック、シャイニング・ビクトリーズに新たな新規カード「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」、「電子光虫-ライノセバス」、「光の霊堂」の収録が判明しました。

中でも「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」はアニメ「遊戯王ARC-V」にてユーゴの使う新たな切り札モンスターとして登場予定になっています。

シンクロ召喚の条件にチューナー＋チューナー以外のSモンスター1体以上が指定されており、気になる効果は、1ターンに1度、自身以外のモンスターの効果が発動した時に発動できる、それを無効にし破壊します、さらにこの効果でモンスターを破壊した場合、攻撃力がターン終了時まで、この効果で破壊したモンスターの元々の攻撃力分だけアップします。

もうひとつの効果がレベル5以上の相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時にこのカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、戦闘する敵モンスターの攻撃力分だけアップする能力で「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」を遥かに上回ってます。

ついに★4以下やエクシーズモンスターの効果も潰せてレベル5以上のモンスターとの戦闘面でも必ず勝てるという驚異の能力です。これはフィールドに出せたらかなり強味に出れます。

同じく新規カードのランク7の昆虫族エクシーズモンスター「電子光虫-ライノセバス」はランク5・6の昆虫族エクシーズモンスターのエクシーズ素材2個を取り除くことでランクアップエクシーズチェンジが可能になります。効果は、守備貫通効果にエクシーズ素材1個使い一番守備力の高いモンスター1体を破壊できる効果があります、相手ターンでも使えるのでその点は便利です。

永続魔法の光の霊堂は、フィールドにある限り、通常召喚に加えて1度だけ、メインフェイズに光属性・レベル1チューナー1体を召喚、1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象に手札・デッキから通常モンスター1体を墓地へ送り対象のモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベル×100アップする効果があります。

更に墓地からこのカードを除外すればデッキから「滅びの爆裂疾風弾」1枚を手札に加える事もできる合計3個の効果を持ってます。

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