12月19日発売のミレニアムパックに「ホールディング・レッグス」、「ホールディング・アームズ」、「真実の名」が収録判明!
発売まで約1ヵ月になった12月19日発売します初代遊戯王デュエルモンスターズに登場したカードを中心に収録したミレニアムパック!
今回は新規カード「ホールディング・レッグス」、「ホールディング・アームズ」、「真実の名」の収録が判明しました。
「ホールディング・レッグス」、「ホールディング・アームズ」は、アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」にて闇マリクの使用したカードです。
「ホールディング・アームズ」召喚・特殊召喚に成功した場合、敵モンスター1体を対象に発動し、このモンスターが表側表示で存在する間、対象モンスターは攻撃不可能になり、効果も無効になり、そしてこのカード効果の対象になったモンスターがフィールドに存在している限り、このカードは戦闘・効果では破壊されくなる効果を持っています。
敵モンスター1体の攻撃を封じ効果を無効にできるのは強いですが、エクシーズ素材やシンクロ素材にされれば簡単に抜け出せるので少し微妙な効果ですかね…。「ホールディング・レッグス」は召喚成功時に相手の伏せてある魔法・罠カード全て持ち主の手札に戻す禁止カードの「ハリケーン」のような効果を持っています。
更には墓地のこのカードを除外して相手フィールドにセット状態の魔法・罠カード1枚を次の相手ターン終了時まで発動できなくします。こちらは相手の伏せカード妨害でそこそこ便利です。攻撃力800の闇属性なので「死のデッキ破壊ウィルス」のコストにもできます。
「真実の名」は、「遊戯王デュエルモンスターズ」で闇遊戯が真の記憶を取り戻すかなりの名シーンでもありついにカード化までなりました。制約として1ターンに1枚しか発動できませんが、カード名を1つ宣言して発動しデッキの一番上のカードをめくり宣言したカードだった場合、そのカードを手札に加える。さらに、デッキから神属性モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚できる効果、但し違った場合、めくったカードを墓地に送る。
神のカードを入れたデッキなら活躍できそうなカードです。デッキの一番上のカードを言い当てるのは難しいため色々工夫が必要になりますね…。
★4/闇属性/悪魔族/効果 ATK/500 DEF/1200
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。このモンスターが表側表示で存在する間、対象の表側表示モンスターは攻撃できず、効果を無効化される。②:このカードの①の効果の対象のモンスターがフィールドに存在している限り、このカードは戦闘・効果では破壊されない。
★4/闇属性/悪魔族/効果 ATK/500 DEF/1200
①:このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。フィールドのセットされた魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。②:墓地のこのカードを除外し、相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。次の相手ターン終了時までそのカードは発動できない。
通常魔法カード
「真実の名」は1ターンに1枚しか発動できない。①:カード名を1つ宣言して発動できる。自分のデッキの一番上のカードをめくる。宣言したカードだった場合、そのカードを手札に加える。さらに、デッキから神属性モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚できる。違った場合、めくったカードを墓地へ送る。