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(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。自分の手札・デッキから「幻奏」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスター2体を墓地へ送り、融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。このターンのエンドフェイズに、この効果で融合召喚したモンスターを破壊し、その融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、その一組を特殊召喚できる。
「オスティナート」は2016年11月26日発売のDIMENSION BOX LIMITED EDITIONで登場しました。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動が可能で、自分の手札・デッキから「幻奏」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスター2体を墓地へ送り、融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する効果と、発動を行ったターンのエンドフェイズにこのカードの効果で融合召喚したモンスターを破壊し、その融合素材モンスター一組が墓地に揃っていればその一組を特殊召喚出来る効果を持つ通常魔法カードです。
登場時のレアリティはウルトラパラレルレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
「幻奏」テーマ専用のサポートカードで、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合でなければ発動が行えませんが、手札・デッキから融合素材となるモンスター2体を墓地へ送りつつ「幻奏」融合モンスターの融合召喚んを行うことが出来ます。
融合召喚における最大の課題であるカード消費を大幅に軽減することが出来る優秀なカードで、発動条件さえ満たせば1ターンに複数枚の発動も可能です。
このカードの効果で融合召喚されたモンスターはエンドフェイズ時に自壊してしまいますが、融合召喚に使用した素材となったモンスター一組が墓地に揃っていればその一組の特殊召喚を行えます。
疑似的なリクルートとなる効果となっており、自壊のデメリットも「幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ」であれば回避することが可能です。
発動条件の都合上、「独奏の第1楽章」との併用が難しいため採用枚数に注意しながらデッキの構築を行うようにしましょう。「幻奏」テーマにおいては最優先に採用しておきたいカードとなっています。
●まとめ
カード名にあるオスティナートとは、ある音楽的なパターンを繰り返すことを指す音楽用語で、執拗音型とも呼ばれます。
現在の価格は100円前後となっています。