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通常罠
自分フィールド上に存在するモンスターを全て持ち主の手札に戻す。

「撤収命令」は2011年7月16日発売のPHOTON SHOCKWAVEで登場しました。

自分フィールド上に存在するモンスターを全て持ち主の手札に戻す効果を持つ通常罠カードです。

登場時のレアリティはノーマルレアで、現在再録はされていません。

●効果説明や使い方等

自分フィールド上の全てのモンスターをバウンスする効果を持っており、フリーチェーンで発動を行うことが出来ます。通常罠カードなので発動までのタイムラグが発生しますが、セルフバウンスを行うデッキと相性が良く、自分フィールドのモンスターをバウンスすることでボードアドバンテージをハンドアドバンテージに変換することが可能です。

「ゴーストリック」モンスターや「SRメンコート」といったフィールド上に特殊召喚を行いつつ効果の発動を行える手札誘発モンスターを繰り返し利用する場合においても活躍が期待出来ます。

また、発動タイミングなどが限定されているコンボですが、「マジカル・シルクハット」と組み合わせることで2枚の魔法・罠カードのサーチをディスアドバンテージとならずに行えます。

その他にも召喚・特殊召喚成功時に効果の発動を行ったモンスターをバウンスして再度特殊召喚を行ったり、「ソウル・チャージ」や「同胞の絆」といった大量展開を行うカードとの相性も良好です。特に、手札に揃うことで効果を発揮する「エクゾディア」パーツと相性が良く、「予想GUY」や「トレジャー・パンダー」などで展開しておくことで即座に「封印されしエクゾディア」以外の「エクゾディア」パーツを手札に呼び込めます。

非常にコンボ性の高いカードとなっており、単体では効果を活かしにくいことから一般的なデッキでの優先度は低めです。

自分の手札ではなく持ち主の手札に戻るため、自分フィールド上に特殊召喚された相手の「壊獣」モンスターや「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」、コントロール奪取を行ったモンスターが存在する場合に発動を行ってしまうと、相手の手札にバウンスされてしまう点に注意しましょう。

●まとめ

イラストには複数の戦士が戦場から撤収している様子が描かれています。

2017年4月15日発売のCODE OF THE DUELISTに収録されている「トレジャー・パンダー」の登場により「エクゾディア」パーツのセルフバウンス手段として注目され、登場時のレアリティがノーマルレアであることや再録がされていないことなどから価格が高騰しました。

現在の価格は250円前後となっています。

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