サイバース・ウィザードの情報・買取価格等をピックアップ!
☆4/光属性/サイバース族/ATK 1800/DEF 800
①:1ターンに1度、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。この効果で守備表示にしたターン、自分のモンスターは対象のモンスターしか攻撃できず、自分のサイバース族モンスターが対象の守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
「サイバース・ウィザード」は2017年4月15日発売のCODE OF THE DUELISTで登場しました。
レベル4光属性サイバース族効果モンスターで、相手フィールドの攻撃表示モンスターを対象に表示形式の変更を行い、そのターン自分は対象としたモンスターしか攻撃対象と出来ず、自分のサイバース族モンスターがそのモンスターと戦闘を行う場合貫通ダメージを与える起動効果を持っています。
登場時のレアリティはシークレットレアとスーパーレアとなっています。
●効果説明や使い方等
光属性の下級サイバース族モンスターで、多くのサポートカードに対応しており、高い攻撃力を持っています。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを対象に守備表示に表示形式を変更する効果を持っており、相手モンスターの攻撃力が高く戦闘破壊が行えない場合においても守備力が低ければ戦闘破壊すに繋げることが可能です。
デメリットとして表示形式の変更を行ったターンは対象としたモンスターしか自分のモンスターは攻撃が出来なくなりますが、対象としたモンスターに戦闘を行う場合のみ貫通ダメージを与えることが出来ます。
デメリットを活かす場合は対象とした相手モンスターに戦闘破壊耐性を付与することで、戦闘ダメージを与えながら後続のモンスターで攻撃を行いつつ戦闘ダメージを与えることも可能です。
自分フィールドにモンスターが少ない場合や、単体で突破が不可能なモンスターに対して発動を行うことで有効に効果を使用することが出来ますが、大量展開後に発動してしまうと他のモンスターへの攻撃の機会を逃してしまうため、効果の発動を行うタイミングに注意しましょう。
●まとめ
アニメVRAINSで遊作/Playmakerが使用しています。ハノイの騎士戦において登場しており、「クラッキング・ドラゴン」を対象に効果の発動行いました。攻撃名はイリュージョンスパイクで、効果名はサイバーアルゴリズムです。
現在の価格はシークレットレアの物100円前後、スーパーレアの物で50円前後となっています。