ハイドロゲドンの情報・買取価格等をピックアップ！
星４/水属性/恐竜族/攻1600/守1000
(1)：このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。デッキから「ハイドロゲドン」１体を特殊召喚する。
「ハイドロゲドン」は2005年8月11日発売のELEMENTAL ENERGYで登場しました。
レベル４水属性恐竜族効果モンスターで、自身が戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、同名カードのリクルートを行う誘発効果を持っています。
登場時のレアリティはノーマルで、EXPERT EDITION Volume.4やデュエリストパック－レジェンドデュエリスト編－で再録されています。
●効果説明や使い方等
「ウォーター・ドラゴン」テーマにおける必須カードで、「ボンディング－Ｈ２Ｏ」の効果のリリースで使用されます。単体でも相手モンスターの戦闘破壊をトリガーに同名カードのリクルートを行うことが出来るため、「ボンディング－Ｈ２Ｏ」が使用できない状況下においても展開されたモンスターと一緒にリンク召喚やエクシーズ召喚の素材として使用出来ます。
特に「エヴォルカイザー・ラギア」や「エヴォルカイザー・ドルカ」といった素材にレベル４恐竜族モンスターを必要とするエクシーズモンスターに繋げられる点は大きく、素材として墓地へ送られた後も「ボンディング－ＤＨＯ」の効果によってデッキに戻すことで「ウォーター・ドラゴン－クラスター」の展開に繋げることが可能です。
リクルートしたモンスターには一切のデメリットが無く、効果の発動回数の制限もないことから、連続して相手モンスターの破壊を行うことが出来れば即座に同名カード３体の展開が行えます。
「ボンディング－ＤＨＯ」や「ボンディング－Ｈ２Ｏ」に必要な点や効果の性質などからフル投入が望ましいカードですが、特殊召喚をデッキからしか行えない点や「オキシゲドン」などのカードの採用も必須となることから、他のカードの採用枚数に注意してデッキの構築を行う必要があります。
リクルート効果は相打ち時には発動が行えないため、プレイングにも注意しましょう。
●まとめ
アニメGXにおいて三沢が使用しています。十代戦や万丈目戦において登場しており、「ボンディング－Ｈ２Ｏ」の効果によってリリースされています。
攻撃名はハイドロ・ブレスです。モチーフは水素を表すハイドロゲンであると考えられます。
現在の価格はスーパーレアの物で200円前後、ノーマルの物で50円前後となっています。
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