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星5/光属性/機械族/攻2000/守 0
「銀河戦士」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):このカード以外の手札の光属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。(2):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから「ギャラクシー」モンスター1体を手札に加える。
「銀河戦士」は2014年2月15日発売のPRIMAL ORIGINで登場しました。
レベル5光属性機械族効果モンスターで、手札の光属性モンスター1体を墓地へ送ることで自身を守備表示で特殊召喚する起動効果と、特殊召喚成功時に「ギャラクシー」モンスターのサーチを行う誘発効果を持っています。
登場時のレアリティはスーパ―レアで、コレクターズパック-閃光の決闘者編-で再録されています。
●効果説明や使い方等
レベル5の上級モンスターですが、手札の光属性モンスター1体をコストに手札から特殊召喚出来る効果を持っており、召喚権を消費せずに展開することが出来ます。
自身の特殊召喚成功時には「ギャラクシー」モンスターのサーチを行えるため実質ノーコストで展開することが可能で、同名カードのサーチも行えることからレベル5モンスターを2体フィールドに並べてランク5エクシーズモンスターやリンクモンスターに繋げるといったプレイングも容易に行えます。
サーチ効果は1ターンに1度しか使用することが出来ませんが、特殊召喚効果に発動回数の制限がないため「ギャラクシー」テーマ以外のデッキにおいても活躍するカードです。
「シルバー・ガジェット」などのモンスターから「トランスターン」を利用して展開を行ったり、同じ種族の「サイバー・ドラゴン」テーマでは「サイバー・リペア・プラント」によるサーチに対応したりと、多くのデッキで展開の起点となるカードとして採用されています。
展開先となるカードにも優秀なカードが多く、「セイクリッド・プレアデス」や「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」といったカードに繋げることが可能です。光属性モンスター中心のデッキであれば無理なく組み込むことが可能で、ダメージステップ中に特殊召喚された場合でもサーチ効果の発動が行える裁定となっています。
●まとめ
「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」の登場により高騰し、一時期は3,000円前後で取引されていましたが、再録などにより価格は落ち着いています。現在の価格はスーパーレアの物で300円前後、ノーマルの物で100円前後となっています。