超こいこいの情報・買取価格等をピックアップ!
「超こいこい」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のデッキの上からカードを3枚めくり、その中の「花札衛」モンスターを可能な限り、召喚条件を無視して特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは2になり、効果は無効化される。残りのカードは裏側表示で除外し、自分は除外したカードの数×1000LPを失う。(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。手札から「花札衛」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
「超こいこい」は2016年7月9日発売のインベイジョン・オブ・ヴェノムで登場しました。
デッキトップのカード3枚をめくり、その中の「花札衛」モンスターを可能な限り召喚条件を無視して特殊召喚する効果と、墓地から除外することで自分フィールド上のモンスター1体のリリースを行い、手札の「花札衛」モンスターの特殊召喚を召喚条件を無視して行う効果を持つ通常魔法カードです。
登場時のレアリティはレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
デッキトップのカードを3枚めくり、その中の「花札衛」モンスターを可能な限り召喚条件を無視して特殊召喚を行う効果を持っており、最大で3体もの特殊召喚に繋げることが出来ます。
特殊召喚されたモンスターはレベルが2となり効果が無効化されてしまいますが、召喚や特殊召喚に関する制限が一切ないためランク2エクシーズモンスターやシンクロ素材などとして使用することが出来ます。
展開の起点となる強力なカードですが、デッキトップからめくった3枚のうちモンスター以外のカードがあった場合は裏側で除外を行ったあとに1枚につき1000ものライフポイントを失ってしまいます。
大きなディスアドバンテージとなる可能性もあるため、「札再生」や「花積み」などでデッキトップのカードの操作を行ってからの発動が推奨されるカードです。
墓地に存在する場合はこのカードの除外と自分フィールド上のモンスター1体のリリースを行うことで、手札の「花札衛」モンスターの特殊召喚を召喚条件を無視して行うことが出来るため、発動後も展開のサポートを行うことが出来るカードとなっています。
●まとめ
アニメARC-Vにおいて徳松が使用しています。「花札衛-萩に猪-」・「花札衛-紅葉に鹿-」・」花札衛-牡丹に蝶-」のドローを行い、特殊召喚に繋げました。
現在の価格は50円前後となっています。