ハーピィの羽根吹雪の情報・買取価格等をピックアップ！
自分フィールドに「ハーピィ」モンスターが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。(1)：自分フィールドに鳥獣族・風属性モンスターが存在する場合に発動できる。ターン終了時まで、相手が発動したモンスターの効果は無効化される。(2)：魔法＆罠ゾーンのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「ハーピィの羽根帚」１枚を選んで手札に加える。
「ハーピィの羽根吹雪」は2016年12月17日発売20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVEで登場しました。
自分フィールド上に鳥獣族・風属性モンスターが存在する場合あ帝が発動したモンスターの効果をターン終了時まで無効化する効果と、相手の効果で魔法・罠カードゾーンから破壊された場合デッキ・墓地から「ハーピィの羽帚」を１枚手札に加える効果を持つ通常罠カードです。
登場時のレアリティはウルトラパラレルレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
風属性鳥獣族モンスターが存在する場合にのみ発動が可能で、相手が発動したモンスター効果をターン終了時まで無効にする効果を持っています。
フリーチェーンで発動が可能となっており、効果モンスターが発動した効果の発動場所の指定もないため、墓地発動や手札誘発効果に対しても発動することが可能です。
魔法・罠カードゾーンで相手から破壊された場合は「ハーピィの羽根帚」をサーチ・サルベージする効果も持っており、現在制限カードである「ハーピィの羽根帚」の使いまわしを行うことが出来ます。
「ハーピィ」モンスターが存在する場合は手札から発動が行えるため、破壊こそ行いませんが、ノーコストで発動出来る「神の通告」のような使い方を行うことが出来ます。
効果モンスターがデッキの大半を占めている現環境においては非常に有効なカードとなっており、「ハーピィ」テーマの必須カードとして大きな活躍が期待されます。
手札からの発動は行えませんが、「ドラグニティ」テーマや「ミストバレー」テーマなどの一部のモンスターも発動条件を満たすため、デッキの構築によっては採用を十分に検討することが出来ます。
「ハーピィの羽根帚」は「ヒステリック・サイン」によるサーチに対応していますがタイミングが遅いため、このカードでのサーチを視野に入れたプレイングを行うようにしましょう。
●まとめ
アニメDMオリジナルのドーマ編において舞が使用しています。
現在の価格は600円前後となっています。
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