世界大会WCS2015結果!優勝は一般の部:日本代表【テラナイト】、ジュニアの部:ペルー代表【テラナイト】
2015年8月16日国立京都国際会館にて開催された遊戯王OCG世界大会「World Championship 2015」(決勝トーナメント)結果は、以下の通りになりました。
ジュニアの部
優勝:【テラナイト】/ Mijail Stephano Flores Barboza(ペルー)
準優勝:【クリフォート】/ DeAndre Nathaniel Mason(アメリカ)
準優勝:【クリフォート】/ DeAndre Nathaniel Mason(アメリカ)
一般の部
優勝:【テラナイト】/ Syunsuke Hiyama (日本)
準優勝:【影霊衣】/ Galileo De Obaldia (パナマ)
3位:【影霊衣】/ Akira Hasegawa (日本)
4位:【テラナイト】/ Chase Robert Cunningham (アメリカ)
準優勝:【影霊衣】/ Galileo De Obaldia (パナマ)
3位:【影霊衣】/ Akira Hasegawa (日本)
4位:【テラナイト】/ Chase Robert Cunningham (アメリカ)
ジュニア、一般の部共に世界を制したのは「テラナイト」デッキ!「HERO」や「海皇」が流行していた環境の中で「テラナイト」が優勝するとは驚きですね!
特に一般の部の優勝者である檜山選手は昨年度WCS2014の準優勝者でもあり、悲願達成となりました。
前々から「テラナイト」はそれなりの強さがあるデッキとして大会でも活躍してましたが、この結果で今後、「テラナイト」に注目度が上がり使用するプレイヤーも多くなってくることでしょう。
もしかしたら次のリミットレギュレーションでは、規制がかけられる可能性もあるかもしれないです。
世界大会、キャパの関係で入場不可能となる悲劇…
白熱した2日間でしたが、悲劇もありましたね…。
たくさんの人が楽しみにしていた世界大会、会場のキャパシティの関係で早々に入場不可能となるトラブルがありました。
来場&イベント参加特典のカードは配布されたようですが、先行販売された物販は早々に売り切れ大会も見れなくて残念な思いをした人は多いようです…。
やっぱり、遠くから来た人も多く、外国から来た人も多かったため運営サイドには、苦情や怒りの声が相次いでるようです。
海外での世界大会の場合、こんなことは今までなかったのですが、次回、日本で開催される際は、多くの人が来場できるような充分な会場で開催してもらいたいものですね…。