サイバー・リペア・プラントの情報・買取価格等をピックアップ!
自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が存在する場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が3体以上存在する場合、両方を選択できる。「サイバー・リペア・プラント」は1ターンに1枚しか発動できない。
●デッキから機械族・光属性モンスター1体を手札に加える。
●自分の墓地の機械族・光属性モンスター1体を選択してデッキに戻す。
「サイバー・リペア・プラント」は2013年12月7日発売のストラクチャーデッキ-機光竜襲雷-で登場しました。
自分の墓地に存在する「サイバー・ドラゴン」の数によって効果の内容と発動できる数が変動する通常魔法カードです。
登場時のレアリティはレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
「サイバー・ドラゴン」デッキのサポートカードとして活躍するカードで、発動する場合はサーチとデッキに戻す効果両方を狙って発動したいカードでもあります。
発動条件も比較的緩く、「サイバー・ドラゴン・コア」や「サイバー・ドラゴン・ドライ」といった墓地で「サイバー・ドラゴン」として扱うカードが多いことから、条件自体を満たすことは比較的容易に行うことが出来ます。
サーチを行うモンスターも光属性機械族であればレベルなどの縛りもなくと非常に幅広いため、「サイバー・ドラゴン」テーマのデッキと相性の良い「銀河戦士」のサーチも可能です。特に、「銀河戦士」は特殊召喚のコストとして光属性モンスターを墓地へ送ることから「サイバー・リペア・プラント」の発動条件を満たしやすいカードです。
「サイバー・ドラゴン」とレベルも同じことから「セイクリッド・プレアデス」や「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」から「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」のエクシーズ召喚に繋げることも可能で最も相性の良いカードと言えます。
「サイバー・ドラゴン」テーマのデッキにおいて万能サーチカードとも言える効果を持っていますが、墓地に「サイバー・ドラゴン」が存在しない場合は発動できないため初手で引いてきてしまうと腐りやすく手札事故にも繋がるので採用の際にはしっかりとデッキ構築を行う必要があります。
●まとめ
現在再録がないカードですが、登場したのがストラクチャーデッキ-機光竜襲雷-だったことから手に入りやすかったため需要は低めです。
現在の価格は100円前後となっており、価格は落ち着いています。