2017/01/13

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（制限カード）
星２/水属性/海竜族/攻 200/守 400
このカードが召喚に成功した時、デッキからレベル３以下の海竜族モンスター１体を特殊召喚できる。

「深海のディーヴァ」は2009年2月14日発売のRAGING BATTLEで登場しました。

レベル２水属性海竜族チューナーモンスターで、自身の召喚成功時にレベル３以下の海竜族モンスター１体をリクルートする誘発効果を持っています。登場時のレアリティはレアで、ストラクチャーデッキ－海皇の咆哮－やDUELIST EDITION Volume 3で再録されています。

「海皇子ネプトアビス」の登場を受け、2015年10月1日に制限カードに指定されました。

●効果説明や使い方等

海竜族テーマにおける展開の起点となるカードで「海皇」テーマや「水精鱗」テーマなどでは必須とも言えるカードとなっています。

リクルート可能なモンスターはレベル３以下の海竜族モンスターに限定されており、自身の召喚をトリガーとして効果の発動を行います。

特に有力なモンスターは「海皇子ネプトアビス」で、このカードから展開を行うことで「海皇の竜騎隊」へと繋げて大量展開を行うことが出来ます。

自身がチューナーモンスターなのでリクルートしてきたモンスターを利用して即座にシンクロ召喚にも繋げることが可能で、「キャット・シャーク」や「餅カエル」などのエクシーズモンスターへと繋げるなどこのカードを起点として多彩なプレイングを行うことが出来ます。

「サルベージ」や「浮上」に対応していることから終盤においても活躍が期待出来るカードとなっており、積極的に展開を行いたいカードでもあります。

ステータスが非常に低いためアタッカーとしての運用は厳しく、「エフェクト・ヴェーラー」や「ブレイクスルー・スキル」などを発動された場合は展開が止まりがちなため、早い段階での展開が推奨されます。

このカード１枚で「氷霊神ムーラングレイス」を展開してハンデスを行ったり、「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」や「No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン」などの展開に繋げるルートなど様々なコンボが確立されており、今後登場するカードによっては更なる活躍が期待出来るカードとなっています。