星遺物-『星杯』の情報・買取価格等をピックアップ!
☆5/闇属性/機械族/ATK 0/DEF 0
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:EXデッキからモンスターが特殊召喚された場合、このカードをリリースして発動できる。そのモンスターを墓地へ送る。②:通常召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。デッキから「星遺物-『星杯』」以外の「星杯」モンスター2体を特殊召喚する。③:墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
「星遺物-『星杯』」は2017年4月15日発売のCODE OF THE DUELISTで登場しました。
レベル5闇属性機械族効果モンスターで、エクストラデッキからモンスターが特殊召喚された場合、自身をリリースすることでそのモンスターの墓地送りを行う効果と、通常召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に同名カード以外の「星杯」モンスター2体のリクルートを行う効果を持っており、効果分類はどちらも誘発効果となっています。
また、墓地から除外を行うことで「星遺物」カードのサーチを行う起動効果を持っています。
登場時のレアリティはレアとなっています。
●効果説明や使い方等
ステータスが攻守ともに0なので戦闘面においての活躍は期待出来ませんが、アドバンス召喚された状態でフィールドから離れた場合、同名カード以外の「星杯」モンスター2体のリクルートを行う効果を持っており、リンク素材など能動的に墓地へ送られた場合においても発動を行うことが出来ます。
リンク素材として使用する以外にも、エクストラデッキからモンスターが特殊召喚された場合に自身をリリースすることでそのモンスターの墓地送りを行う効果を持っているため能動的に墓地へ送りやすく、アドバンテージを得ながら容易に「星杯」モンスター2体の展開を行うことが可能です。
墓地へ送られた後も自身を除外をすることで「星遺物」カードのサーチを行う効果を持っており、同名カードのサーチも行うことが出来ます。
カード消費の激しい「星杯」テーマにおける重要なアドバンテージ源となるカードとなっており、「星杯竜イムドゥーク」と組み合わせて召喚権の追加を行いながらアドバンス召喚に繋げるプレイングがメインとなっています。
●まとめ
「星遺物との邂逅」や「星遺物の加護」、「星遺物の導き」などの様々な「星杯」テーマのカードのイラストに描かれており、「星杯」テーマにおける重要なカードであることが分かります。
現在の価格は50円前後となっています。