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通常魔法
手札のドラゴン族モンスター1体を相手に見せ、見せたモンスターと同じレベルのドラゴン族モンスター1体をデッキから手札に加える。その後、見せたモンスターをデッキに戻す。

「竜の交感」は2013年5月18日発売のEXTRA PACK -SWORD OF KNIGHTS-で登場しました。

相手に見せたドラゴン族モンスターと同じレベルのモンスターをデッキからサーチ後、相手に見せたドラゴン族モンスターをデッキに戻す通常魔法です。

登場時のレアリティはスーパーレアで現在再録はされていません。

●効果説明や使い方等

レベルが合うモンスターが手札にいれば、どんなドラゴン族モンスターでもサーチを行うことが可能となります。「ブルーアイズ」テーマにおいてはレベル8のドラゴン族モンスターが多数存在することから状況に合わせて必要なカードをサーチすることが出来ます。

その他には「聖刻」テーマにおいて「聖刻龍王-アトゥムス」を主軸としたレベル6モンスターの入れかえを行ったり、「竜剣士」テーマにおいては軸となる「竜剣士ラスターP」をサーチしたりとレベルの統一されたドラゴン族デッキにおいて万能サーチカードとして活躍します。

一見非常に強力なサーチカードのように見えますが、その万能さゆえにデメリットとして相手に見せたドラゴン族モンスターをデッキに戻さなくてはなりません。そのため、2対1の消費となってしまい墓地へ送ったりすることも出来ないことからカード消費の軽減も行えず、ほぼディスアドバンテージとなってしまいます。

また、「ブルーアイズ」テーマにおいては2対2の消費となる「ドラゴン・目覚めの旋律」が存在し、「聖刻テーマにおいては1対1の消費となる「召集の聖刻印」などのノーコストで発動出来る専用サーチカードが存在するため採用度は低く、「竜剣士」テーマにおいては「竜呼相打つ」といったアドバンテージを得ることも可能なサポートカードが存在します。

強力なサーチ効果を持つものの、現実的には別テーマのドラゴン族を組み合わせたデッキや、サーチ手段のないドラゴン族テーマ、「Sin」などの手札に来てしまうと腐ってしまうようなカードを戻す目的などでの利用が一般的です。

●まとめ

以前は価格も低く、あまり注目されていないカードでしたが、「竜剣士ラスターP」のサーチ手段として注目を浴び価格は徐々に上がっていきました。

その後は「竜剣士」テーマが規制により弱体化したこともあり、需要は低くなりましたが価格は下がり切っておらず需要に対して価格が高いカードとなっています。現在の価格は600円前後となっており、値下がりの傾向も見られません。

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