2016/12/30

神光の宣告者の情報・買取価格等をピックアップ！

儀式・効果モンスター
星６/光属性/天使族/攻1800/守2800
「宣告者の預言」により降臨。手札から天使族モンスター１体を墓地へ送って発動できる。相手の効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。

「神光の宣告者」は2010年2月20日発売のTHE SHINING DARKNESSで登場しました。

レベル６光属性天使族儀式モンスターで、「宣告者の預言」により降臨します。手札から天使族モンスター１体を墓地へ送ることで相手の効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にして破壊する誘発即時効果を持っています。

登場時のレアリティはスーパーレアで、DUELIST EDITION Volume 4で再録されています。

●効果説明や使い方等

「宣告者の預言」により展開が可能で、儀式召喚にリリースしたモンスターをサルベージ出来ることから通常の儀式召喚よりも手札消費を軽減することが出来ます。同じ天使族である「マンジュ・ゴッド」や「センジュ・ゴッド」と相性が良く、サーチを行いながらリリース要因として使用することが可能です。

「儀式の下準備」の登場により手札消費が少なく済むようになったカードのうちの１枚で、デッキの安定性が向上しています。レベル６ということで「儀式魔人」モンスターとも相性が良く、「儀式魔人リリーサー」や「儀式魔人プレコグスター」などのレベル３モンスター２体で儀式に必要なのリリースを確保することが出来ます。
相手の効果モンスターの効果や魔法・罠カードの発動を無効にして破壊するという強力な効果を持っており、誘発即時効果となっていることからフリーチェーンで発動が可能です。

コストとして手札の天使族モンスターが必要となるため天使族メインのデッキでの使用となりますが、１ターンに１度の制限がなく同一チェーンでの発動も可能です。

手札に天使族モンスターが存在する限り発動が可能で、ダメージ計算時にも発動できる最低となっているため非常に多くの場面で活躍が期待できます。

攻撃力が低いためアタッカーには向いていませんが、高い守備力を持つことから壁として展開しつつ相手の妨害を行いながら後続に繋げるプレイングが基本となります。

「オネスト」とも相性が良いため攻めに転じることも可能ですが、手札消費の激しい効果なので乱用を控えつつ発動タイミングをしっかり見極めて効果の発動を行いましょう。