オノマト連携の情報・買取価格等をピックアップ！
手札を１枚墓地へ送って発動できる。デッキから以下のモンスターの内１体ずつ、合計２体までを手札に加える。「オノマト連携」は１ターンに１枚しか発動できない。●「ズババ」と名のついたモンスター●「ガガガ」と名のついたモンスター●「ゴゴゴ」と名のついたモンスター●「ドドド」と名のついたモンスター
「オノマト連携」は2013年11月16日発売のLEGACY OF THE VALIANTで登場しました。
手札１枚をコストに発動を行い、デッキから「ズババ」・「ガガガ」・「ゴゴゴ」・「ドドド」と名のついたモンスターをそれぞれ１体ずつ、合計で２枚までサーチを行う通常魔法カードです。
登場時のレアリティはスーパーレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
コストとして手札を１枚墓地へ送る必要がありますが、デッキから「ズババ」・「ガガガ」・「ゴゴゴ」・「ドドド」と名のつくモンスターのサーチを行うことが出来ます。
それぞれ１枚ずつの内からを最大２枚サーチすることが出来るため、各テーマにおけるサーチ手段として活躍します。２枚までのサーチを行うため１枚のみのサーチも行うことが出来ますが、ディスアドバンテージとなってしまうので極力２枚のサーチを行いたいところです。
このカードを活かすためには二種類以上のテーマの混合デッキで使用する必要があるため、デッキ構築の難易度が高くなってしまい、やや上級者向けのカードと言えます。
サーチ出来るカードの中で最も種類の多いカードは「ガガガ」モンスターなので、「ガガガ」テーマでのサーチ手段としての使用が一般的です。
「ガガガ」テーマ主体のデッキで使用する場合は「ゴゴゴジャイアント」や「ドドドバスター」との併用が望ましく、汎用性が高さから「ガガガ」モンスターの展開を行いつつエクシーズ素材として使用することが出来ます。「ガガガマンサー」と相性がよく、コストとして「ガガガ」モンスターを墓地へ送っておくことでサーチをしつつ蘇生効果へ繋げて即座に「ガガガ」エクシーズモンスターの展開を行うことが可能です。
優秀なサーチカードですが、高いデッキ構築とプレイングが要求されるカードとなっています。
●まとめ
カード名の由来は擬音や擬態を表すオノマトペアであると考えられます。
現在の価格は500円前後となっています。
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