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通常罠
自分のデッキからカードを2枚ドローする。その後、自分のドローフェイズを2回スキップする。

「無謀な欲張り」は2002年3月21日発売のPharaonic Guardian -王家の守護者-で登場しました。

自分のデッキからカードを2枚ドローし、その後の自分のドローフェイズを2回スキップする効果を持つ通常罠カードです。

登場時のレアリティはノーマルで、BEGINNER’S EDITION 2やストラクチャーデッキ-アンデットの脅威-などで再録されています。2002年5月1日の制限改定において制限カードに指定されてしまいますが、2006年9月1日に準制限カードへの緩和を経て2008年3月1日に制限解除されました。

●効果説明や使い方等

発動ターンだけを見てみると1枚のハンドアドバンテージを得ることが出来ますが、その後のドローフェイズを2回スキップするデメリットを考慮すると、トータルでは1枚のディスアドバンテージを負うことになってしまいます。

フリーチェーンで発動出来るため、汎用性は高めですが、通常罠カードなので発動までのタイムラグが生じてしまい、扱いの難しいカードと言えます。

しかし、発動ターンに限定するとデメリットの無いドローソースとして使用することが出来るため、そのターン中に勝負を決めてしまえる状況で発揮するポテンシャルは非常に高く、チェーンバーンや「エクゾディア」テーマのデッキなどで活躍が期待出来ます。

「トラゴエディア」や「オシリスの天空竜」といった手札のカードの枚数によって攻撃力を変動させるカードとの相性も良く、相手モンスターの攻撃宣言時に発動することでコンバットトリックを行うことが可能です。

その他にもデメリットであるドロースキップをデッキの残り枚数が少ない状況で利用することで、デッキ切れによる敗北を回避したり、「インフェルニティ」テーマのデッキで手札を0枚に維持しておきたい場合に使用するなど、一部のデッキにおいてはデメリットを有効活用することが出来ます。

1ターンキルを行うデッキであれば、コンボパーツを揃えつつデメリットを回避して有効に使用することが出来ますが、後の2回のドロースキップは非常に重いため、発動タイミングをしっかりと見極めた上での発動を行うようにしましょう。

●まとめ

イラストには宝箱が描かれていますが、その下には「ダスト・シュート」と蛇が存在しており、宝箱を狙うキャラクターの無謀さが良く分かるイラストとなっています。

現在の価格は50円前後となっています。

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