劇場版遊戯王登場カード「レモン・マジシャン・ガール」をピックアップ!
大好評公開中になっています、劇場版遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS!!
その中でも5月7日~5月13日の公開期間中に劇場入場者へプレゼント配布されたカード、「レモン・マジシャン・ガール」について紹介します。
小麦肌のギャル系な感じで「ブラック・マジシャン・ガール」にも負けないキュートなモンスターな「レモン・マジシャン・ガール」!
このカードは劇中にも登場し、遊戯の操るマジシャン・ガールズの1体として活躍します。そんな「レモン・マジシャン・ガール」の効果について、詳しく見ていきます。
レモン・マジシャン・ガールの効果
このカードは2つの効果を持っています。まず①の効果は1ターンに1度、自分のフィールド上にある「レモン・マジシャン・ガール」以外の「マジシャン・ガール」1体をリリースして発動する効果で、デッキから魔法使い族モンスターを1枚を手札に加えることができます。
デッキから手札に加えられる魔法使い族にレベルや攻撃力の制限等はないので魔法使い族であれば何でもOKです、特にマジシャン・ガールデッキ中心で組んでいる場合、リリースするのは効果を使い終えた「ベリー・マジシャン・ガール」がおすすめです。この①の効果で手札に加えたカードを②の効果で使用することができるので、攻撃力の高いカードを選択しておくとベストでしょう。
攻撃力の高い魔法使い族モンスターに拘らずに敵モンスターの効果を無効にできる「エフェクト・ヴェーラー」などを手札に持ってくるのも1つの手です。
そして②2つ目の効果は1ターンに1度、このカードが相手の攻撃対象になった時に発動します。手札より魔法使い族カードを効果を無効にして特殊召喚することができ、相手の攻撃対象をそのカードに移し変え、更に相手モンスターの攻撃力を半分にすることができる効果です。
元々は☆2であまり攻撃力は高くない魔法使い族カードですが、相手の攻撃力を半減できるので、攻撃力が2000程度のモンスターを特殊召喚すれば、まずそのバトルで負けることはほぼないでしょう。
まとめ
このカードは劇場版のために遊戯王の原作者である高橋和希氏がデザインをしたモンスターで、このカードが欲しいために5月7日~5月13日のプレゼント期間中は映画の来場者が増えたともいわれているほどです。
劇場版では遊戯が他のマジシャン・ガールズたちと共に活躍させ海馬の強力なモンスター達へと立ち向かっていきます。是非、その活躍は映画でご覧ください。