劇場版遊戯王登場カード「ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン」をピックアップ!
絶賛発売中のムービーパックに収録されています、新たなるブルーアイズシリーズの切り札、「ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン」を紹介します。
細いフォルムながらかなりの美しさを秘めたモンスターであり☆10なので少し出しにくいかと思いきや意外に簡単に召喚する事ができます。更にはフィールド上に存在してる時、そしてフィールドから離れた際にも強力効果を発揮します。
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ディープアイズ・ホワイト・ドラゴンの効果について
「ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン」の効果は、全部で三つあります。①の効果は、自分の表側表示のブルーアイズモンスターが戦闘及び相手の効果で破壊された時、手札から特殊召喚させることができる効果です。さらに、その際に墓地のドラゴン族の種類の数だけ、600ポイントの効果ダメージを与えることができます。
これがかなり強力で5種類いれば3000ダメージ、10種類いれば6000ダメージでこの効果を上手く防ぐのは中々至難の技です。
そして②の効果は、このモンスターを特殊召喚したときに、自分の墓地のドラゴン族モンスター1体を対象にして、そのモンスターの攻撃力と同じの数値になるというものです。「青眼の白龍」が破壊されれば特殊召喚できるのでつまりは基本、3000ポイントの攻撃力は確保できるということです。
ブルーアイズを破壊させれば簡単に召喚でき、しかも相手に効果ダメージを与え、攻撃力まで任意で操作することが可能、という召喚時だけでもかなりの効果を発揮しますが、更なる効果を持っています。
最後の効果は、自身が効果破壊された際に、相手モンスターを全て破壊するという効果です。攻撃力が高くなるようにしていれば、相手は効果で破壊せざるを得なくなります。それを逆手に取った効果でもありますし、その上、自分のモンスターの効果で破壊しても発動するので、相手の意表をつくことも可能です。
現在、流行の「青眼」デッキに投入したら間違いなく活躍させる事ができるはずです。
まとめ
「ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン」は非常に強力なカードです。ブルーアイズを主戦力としたドラゴン族デッキを構築することで、このカードの真の力を発揮させることができるでしょう。
劇場版でも海馬の切り札として登場します、その美麗な演出は迫力なので見てない方は是非、劇場版遊戯王で実際に確認ください。ちなみに新宿バルト9内カフェOASEにてこのモンスターの彫刻が5月中旬まで展示されています。
実際に見に行けない方は是非、ネットで調べてみてください。