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通常罠
自分フィールド上に存在する攻撃力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動する。相手フィールド上に存在するモンスター、相手の手札、相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、攻撃力1500以下のモンスターを破壊する。

「魔のデッキ破壊ウイルス」は2004年11月25日発売のFLAMING ETERNITYで登場しました。

自分フィールド上に存在する攻撃力2000以上の闇属性モンスター1体をリリースしてカードの種類を宣言し、相手フィールドのモンスター、相手の手札、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、攻撃力が1500以下のモンスターを破壊する効果を持つ通常罠カードです。

登場時のレアリティにはアルティメットレアとスーパーレアが存在し、EXPERT EDITION Volume.3やストラクチャーデッキ-デビルズ・ゲート-などで再録されていますが、現在は絶版となっています。

2005年3月1日の制限改定において制限カードに指定されますが、2006年3月1日の準制限カードへの緩和を経て、2007年9月1日に制限解除されました。

●効果説明や使い方等

「死のデッキ破壊ウイルス」に比べてリリースするモンスターの条件が攻撃力1000以上となっており、やや発動難易度が上がっていますが、相手のフィールド・手札・発動後3ターンの間にドローしたカードの中から攻撃力1500以下のモンスターの破壊を行うことが出来ます。

優秀なリクルート効果やサーチ効果を持つ下級モンスターなどはステータスが低い場合が多く、それらのカードを一度に大量破壊出来るため、状況によってはアドバンテージを得ることが可能です。

トークンや罠モンスターの破壊も行えるため「スケープ・ゴート」などとも相性がよく、「ジャンク・シンクロン」などを主体とした「シンクロン」テーマにおいても活躍します。

破壊を行えるモンスターの攻撃力は元々の攻撃力ではなく効果解決時の攻撃力を参照するため、「ブラック・ガーデン」や「強者の苦痛」などとの相性も良好です。

ドローしたモンスターの破壊を行う効果はチェーンブロックを作らない裁定なので、ドローした「増殖するG」などの手札誘発効果を持つモンスターの効果発動が行えない点も強力となっています。

●まとめ

「死のデッキ破壊ウイルス」のリメイクカードとも言えるカードで、対応出来ない攻撃力1500以下のモンスターに対応することが出来る対となるカードとなっていました。

現在の価格はアルティメットレアの物で300円前後、その他のレアリティの物は50円前後となっています。

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