マジカル・アンドロイドの情報・買取価格等をピックアップ!
星5/光属性/サイキック族/攻2400/守1700
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のエンドフェイズ時、自分フィールド上のサイキック族モンスター1体につき、自分は600ライフポイント回復する。
「マジカル・アンドロイド」は2008年4月19日発売のTHE DUELIST GENESISで登場しました。
レベル5光属性サイキック族シンクロモンスターで、シンクロ素材にチューナーとチューナー以外のモンスター1体以上を必要とします。自分のエンドフェイズ時に自分フィールド上のサイキック族モンスター1体につきライフポイントを600回復する誘発効果を持っています。
登場時のレアリティはノーマルで、DUEL TERMINAL -インヴェルズの侵略!!-やDUELIST EDITION Volume 3で再録されています。
●効果説明や使い方等
シンクロ素材に縛りが無く、ステータスもレベル5モンスターとしては高い攻撃力を持ちます。自分のエンドフェイズ時に自分フィールドのサイキック族モンスター1体につきライフポイントを600回復する効果を持っており、自身もサイキック族モンスターとなっていることから最低でも600のライフゲインを行うことが可能です。
サイキック族テーマは「最古式念導」をはじめとしたライフ消費を行うカードが多く、それらのカードの発動回数を増やすためにも積極的に展開しておきたいカードです。
以前は一般的なデッキにおいても汎用レベル5シンクロモンスターとして採用率の高いカードとして活躍していましたが、「TG ハイパー・ライブラリアン」や「幻層の守護者アルマデス」といったカードの登場によりサイキック族主体のデッキ以外の優先度は低くなってしまいました。
現在は「キュアバーン」や「アロマ」テーマなどのデッキにおいて活躍が期待出来ますが、ライフゲインを行うだけであれば少ないカード消費でこのカードよりも効率よくライフポイントの回復を行えるカードが数多く登場しており、活躍の場は徐々に狭まりつつあります。
カード名に「ロイド」と入っているため「ロイド」テーマのサポートを受けることも可能ですが、種族が違うため効果を活かすことが難しく、ライフゲインを行うサイキック族モンスター主体のデッキでの採用が推奨されます。
●まとめ
アニメ5D’sにおいてディヴァインが使用しています。「クレボンス」と「メンタルプロテクター」を素材にシンクロ召喚されました。召喚口上は「心の深淵に燃え上がる我が憎しみの炎よ、黒き怒濤となりてこの世界を蹂躙せよ!シンクロ召喚!現れろ、マジカル・アンドロイド!」です。
現在の価格は50円前後となっています。