2017/11/18

ライトロード・ビーストウォルフの情報・買取価格等をピックアップ！

効果モンスター
☆４/光属性/獣戦士族/ATK 2100/DEF 300
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。このカードがデッキから墓地へ送られた時に発動する。このカードを墓地から特殊召喚する。

「ライトロード・ビーストウォルフ」は2008年2月23日発売のLIGHT OF DESTRUCTIONで登場しました。

レベル４光属性獣戦士族特殊召喚モンスターで、通常召喚出来ず、カードの効果でのみ特殊召喚出来る召喚条件を持っています。また、デッキから墓地へ送られた時に自身の特殊召喚を行う誘発効果を持っています。

登場時のレアリティはノーマルで、DUELIST EDITION Volume 2やデュエリストセット Ver.ライトロード・ジャッジメントなどで再録されています。

●効果説明や使い方等

レベル４モンスターの中でもトップクラスの攻撃力を持ち、「フォトン・スラッシャー」と同じ攻撃力を持つモンスターです。

通常召喚することが出来ず、デッキから墓地へ送られた時に墓地から特殊召喚する自身の効果で特殊召喚が可能となっていますが、他の特殊召喚モンスターと違って蘇生制限を満たさずとも特殊召喚を行える裁定となっており、手札などから墓地へ送られてしまった場合などにおいても「ライトロード・サモナールミナス」などの効果によって特殊召喚することが出来ます。

カードによる特殊召喚以外の特殊召喚は行うことが出来ないため、ペンデュラム召喚による展開が行えない点に注意しましょう。デッキのカードを大量に墓地へ送る「ライトロード」テーマのデッキにおいては容易に展開を行うことが可能で、一般的なデッキにおいても「おろかな埋葬」などで墓地へ送ることで特殊召喚を行うことが出来ます。

「名推理」や「モンスターゲート」とは非常に相性が良く、通常召喚が行えないため墓地へ送られてしまいますが、自身の効果によって特殊召喚することが出来ます。特殊召喚を行う効果はタイミングを逃しませんが、強制効果となっていることから「増殖するG」には注意が必要です。

墓地アドバンテージを重要視するテーマやデッキが多く登場していることから、今後も更なる活躍が期待出来るカードとなっています。