宝玉の集結の情報・買取価格等をピックアップ！
このカードの(1)(2)の効果は同一チェーン上では発動できない。(1)：１ターンに１度、自分フィールドの表側表示の「宝玉獣」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合にこの効果を発動できる。デッキから「宝玉獣」モンスター１体を特殊召喚する。(2)：魔法＆罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送り、自分フィールドの「宝玉獣」カード１枚とフィールドのカード１枚を対象としてこの効果を発動できる。対象のカードを持ち主の手札に戻す。
「宝玉の集結」は2014年11月15日発売のザ・シークレット・オブ・エボリューションで登場しました。
１ターンに１度自分フィールドの表側表示の「宝玉獣」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に「宝玉獣」モンスターのリクルートを行う効果と、魔法・罠ゾーンのこのカードを墓地へ送り、自分フィールドの「宝玉獣」カード１枚とフィールドのカード１枚を対象とすることで、バウンスを行う効果を持つ永続罠カードです。
登場時のレアリティはノーマルで、再録されておらず、現在は絶版となっています。
●効果説明や使い方等
「宝玉」テーマにおける強力なサポートカードで、「宝玉獣」モンスターが破壊された場合に「宝玉獣」モンスターのリクルートを行うことが出来ます。
発動回数制限がある効果ですが、名称指定が無いことから複数枚の発動の発動を行うことで１度の破壊で２体の「宝玉獣」モンスターのリクルートが可能となっており、レベルや種族を問わず「宝玉獣」モンスターのリクルートを行えます。
主軸となる「宝玉獣 サファイア・ペガサス」をリクルートすることで魔法・罠ゾーンに「宝玉獣」モンスターを複数枚展開することが出来るため、発動タイミングの遅さはあるものの、効率良く「宝玉獣」モンスターを永続魔法カード扱いとして魔法・罠ゾーンに置くことが可能です。
また、このカードを魔法・罠ゾーンから墓地へ送ることで自分フィールドの「宝玉獣」モンスター１枚とフィールドのカード１枚を対象にバウンスが行えるため、フリーチェーンで発動が行える除去手段としても運用することが出来ます。
永続罠カードなので魔法・罠ゾーンを圧迫しがちですが、バウンス効果を使用することで除去を行いながら魔法・罠ゾーンを空けることが可能となり、優先度の高いサポートカードとして活躍します。
●まとめ
イラストには「宝玉獣 アメジスト・キャット」「宝玉獣 アンバー・マンモス」「宝玉獣 エメラルド・タートル」「宝玉獣 コバルト・イーグル」「宝玉獣 サファイア・ペガサス」「宝玉獣 トパーズ・タイガー」「宝玉獣 ルビー・カーバンクル」が、それぞれカード名ある通り集結している様子が描かれています。
デュエリストパック－レジェンドデュエリスト編2－で「宝玉獣」テーマが強化されたことにより、高騰しました。現在の価格は600円前後となっています。
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