宝玉の守護者の情報・買取価格等をピックアップ!
☆4/炎属性/戦士族/攻1500/守1800
【Pスケール:青2/赤2】(1):このカードがPゾーンに存在する限り、1ターンに1度、自分フィールドの「究極宝玉神」モンスター及び「宝玉獣」カードは効果では破壊されない。
【モンスター効果】(1):自分の「宝玉獣」モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時、自分の手札・フィールドのこのカードをリリースして発動できる。その戦闘を行う自分のモンスターは、攻撃力・守備力がダメージ計算時のみ元々の数値の倍になり、ダメージステップ終了時に破壊される。
「宝玉の守護者」は2014年11月15日発売のザ・シークレット・オブ・エボリューションで登場しました。
レベル4炎属性戦士族スケール2のペンデュラムモンスターで、自分フィールドの「究極宝玉神」モンスターと「宝玉獣」モンスターに耐性の付与を行うペンデュラム効果と、自分の「宝玉獣」モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に自分の手札・フィールドから自身をリリースすることで、ステータスの強化を行う誘発即時効果を持っています。
登場時のレアリティはレアで、再録されておらず、現在は絶版となっています。
●効果説明や使い方等
「宝玉獣」テーマ専用のサポート効果を持つペンデュラムモンスターですが、ペンデュラムゾーンが魔法・罠ゾーンに格納されていまった新マスタールールにおいて大幅に弱体化しています。
「増援」や「イグナイト」ペンデュラムモンスターが持つペンデュラム効果でサーチを行えますが、「宝玉」テーマにおいてサーチ手段が乏しく、ペンデュラムゾーンに置いて効果を活かしたい場合においても「宝玉獣」モンスターを永続魔法カード扱いで置くことが出来る効果の妨害となってしまいます。
基本的にはモンスター効果の利用がメインとなっており、ペンデュラムゾーンに置く場合は「揺れる眼差し」などの能動的に破壊が行えるギミックを採用しておきましょう。
1ターンに1度しか防ぐことが出来ませんが、「究極宝玉神」モンスター及び「宝玉獣」モンスターを効果破壊から守ることが出来るため、ペンデュラム召喚を行わない場合においても有効なカードとなっています。
●まとめ
「宝玉の先導者」と同様に描かれている人物はアニメGXに登場するヨハンであると考えられます。
現在の価格は50円前後となっています。