破壊剣士の伴竜の情報・買取価格等をピックアップ!
☆1/光属性/ドラゴン族/ATK 400/DEF 300
「破壊剣士の伴竜」の②③の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「破壊剣士の伴竜」以外の「破壊剣」カード1枚を手札に加える。②:このカードをリリースして発動できる。自分の手札・墓地から「バスター・ブレイダー」1体を選んで特殊召喚する。③:このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「バスター・ブレイダー」が存在する場合、手札から「破壊剣」カード1枚を捨てて発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。
「破壊剣士の伴竜」は2015年10月17日発売のブレイカーズ・オブ・シャドウで登場しました。
レベル1のドラゴン族チューナーモンスターで、自身の召喚成功時に同名カード以外の「破壊剣」カードのサーチを行う誘発効果を持っています。
また、自身をリリースすることで手札・墓地から「バスター・ブレイダー」1体を特殊召喚出来る効果、このカードが墓地に存在し自分フィールド上に「バスター・ブレイダー」が存在する場合手札から「破壊剣」カードを捨てることで自己蘇生を行う効果を持っており、効果分類はどちらも起動効果となっています。
登場人レアリティはレアで、現在再録はされていません。
効果説明や使い方等
自身の召喚成功時という緩い条件で同名カード以外の「破壊剣」カードのサーチを行うことが出来ます。「破壊剣」カードにはチューナーモンスターや罠カードが存在し、状況に応じて必要なカードのサーチを行える優秀なサーチャーとして活躍します。
自身をリリースすることで手札・墓地から「バスター・ブレイダー」の特殊召喚を行う効果を持っており、最上級モンスターでありリクルート手段の乏しい「バスター・ブレイダー」の展開手段として有力な効果です。
墓地へ送られたあとも自分フィールド上「バスター・ブレイダー」が存在する場合手札から「破壊剣」カードをコストに自己蘇生を行うことが出来る効果を持っており、サーチ効果で手札に加えたカードをコストとすることで実質的にノーコストで蘇生を行うことが出来ます。
「バスター・ブレイダー」の特殊召喚を行う効果と自己蘇生効果は1ターンにどちらか1つしか使用することが出来ませんが、「破戒蛮竜-バスター・ドラゴン」の展開を行う重要なカードとして積極的な展開が求められるカードとなっています。
まとめ
「破壊剣の追憶」のイラストには「バスター・ブレイダー」から世話されている様子が描かれており、関連性の強いカードであることが分かります。また、「破壊剣-ウィザードバスターブレード」や「破壊剣-アームズバスターブレード」とステータスが一致しており、イラストからこのカードの成長した姿であることが分かります。
現在の価格は50円前後となっています。