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永続罠
カードの効果でドローを行ったプレイヤーは、そのターンのエンドフェイズ終了時にカードの効果でドローしたカードの枚数×500ポイントダメージを受ける。

「グリード」は2004年5月27日発売のSOUL OF THE DUELISTで登場しました。

カードの効果でドローを行ったプレイヤーに、そのターンのエンドフェイズドローした枚数×500のバーンダメージを与える効果を持つ永続罠カードです。

登場時のレアリティはアルティメットレアとスーパーレアが存在し、EXPERT EDITION Volume.3で再録されましたが、現在は絶版となっています。

●効果説明や使い方等

カードの効果でドローを行ったプレイヤーにバーンダメージを与える効果を持っており、永続罠カードなので維持さえできれば多くのダメージが期待出来ます。お互いのプレイヤーにダメージが発生するため、自分もダメージを負ってしまうデメリットが存在しますが、カードの効果でドローを行ったプレイヤーにそのターンのエンドフェイズにドローした枚数×500のダメージを与えます。

汎用性の高いドローソースには「闇の誘惑」や「トレード・イン」、「増殖するG」などが挙げられ、採用率の高さもあって一般的なデッキにおいても発動しておけば1000前後のダメージが期待出来ます。併用するカードには手札入れ替えを行う「手札抹殺」や「攪乱作戦」などが有力で、手札を捨てたりデッキに戻した枚数分のドローを行うため大量のドローとなり、大きなダメージソースとして活躍します。

ダメージを与えるタイミングがエンドフェイズと遅いため、相手に大量のドローを許してエンドフェイズを迎える前にそのままゲームエンドとなってしまわないように注意しましょう。

「トリックスター・マンジュシカ」と「トリックスター・リンカーネイション」のコンボなどをメインにプレイングを行う「トリックスター」テーマとの相性も良好で、このカード1枚で「トリックスター・マンジュシカ」の役割を果たせるだけでなく、併用することで大きなダメージが期待出来ます。

永続罠カードなのでフリーチェーンの除去に弱い点や、発動タイミングの遅さ、単体で機能しないなどコンボ性の高い上級者向けのカードとなっています。

●まとめ

モチーフは遊戯王第一話において実行された罰ゲームで、牛尾に欲望の幻想を見せるといったものでした。

「トリックスター」テーマとの相性の良さから注目されており、再録が少ないこともあって高騰しています。現在の価格はアルティメットレアの物で600円前、スーパーレアの物で300円前後となっています。

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