巨竜の守護騎士の情報・買取価格等をピックアップ!
☆4/光属性/戦士族/攻 500/守 500
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分の手札・墓地からレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を選んで装備カード扱いとしてこのカードに装備する。このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値の半分アップする。(2):自分フィールドのモンスター1体とこのカードをリリースし、自分の墓地のレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
「巨竜の守護騎士」は2016年2月6日発売のストラクチャーデッキR-巨神竜復活-で登場しました。
レベル4光属性戦士族効果モンスターで、自身の召喚・特殊召喚成功時に手札・墓地からレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を装備カード扱いとして自身に装備する誘発効果と、自分フィールドのモンスター1体とこのカードをリリースすることで、自分の墓地のレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を対象に特殊召喚を行う起動効果を持っています。
登場時のレアリティはスーパーレアとなっています。
●効果説明や使い方等
「増援」によるサーチや「戦士の生還」等によるサルベージに対応しているため召喚・特殊召喚を行いやすく、「巨竜の聖騎士」と共に最上級ドラゴン族モンスターを多く採用したデッキの展開の起点となるカードです。自身に手札・墓地のレベル7・8ドラゴン族モンスターを装備カード扱いとして装備し、装備したモンスターのステータスの半分の数値分自己強化することが出来ます。
単体でのステータスは非常に低いですが、召喚・特殊召喚成功時という緩い発動条件で発動できるだけでなく、装備するレベル7・8のドラゴン族モンスターにはステータスが高いものが多いことから1900前後の攻守を見込めます。
自身と自分フィールドのモンスター1体をリリースすることで自分の墓地のレベル7・8のドラゴン族モンスターの蘇生を行うことも出来るため、「巨神竜フェルグラント」などの効果の発動トリガーとして使用しながら展開に繋げることが出来ます。
基本的にはデッキから装備を行える「巨竜の聖騎士」の方が優先される場合が多く、4枚目以降の「巨竜の聖騎士」としての役割が強いカードとなっています。
●まとめ
「巨竜の聖騎士」と似た効果を持っており、イラストに描かれているマントや鎧が一致しています。
現在の価格は50円前後となっています。