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星３/光属性/昆虫族/攻1200/守1000
(1)：このカードが召喚に成功した時、自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合に発動できる。デッキからレベル３以下の「ギャラクシー」効果モンスター１体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
「ギャラクシー・ワーム」はＶジャンプ2015年5月号開始の一年間定期購読特典で登場しました。
レベル３光属性昆虫族効果モンスターで、自身の召喚成功時に自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが存在しない場合、デッキからレベル３以下の「ギャラクシー」モンスター１体のリクルートを行う誘発効果を持っています。
登場時のレアリティはウルトラレアで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
自身の召喚成功時に自分フィールドに自身以外のカードが存在しない場合、デッキからレベル３以下の「ギャラクシー」効果モンスター１体のリクルートを行う効果を持っています。自身の召喚成功時と自分フィールド上のこのカード以外のモンスターが存在しない場合という２重の発動条件を持つ効果なので少々使い勝手が類効果と言えますが、ノーコストでリクルートを行うことが出来ます。
現在登場しているレベル３以下の「ギャラクシー」効果モンスターは「ギャラクシー・ワーム」「銀河眼の雲篭」「銀河魔鏡士」の３種類のみとなっており、特殊召喚を行える場所はデッキからとなっているため専用のデッキ構築とプレイングが必要となります。
「銀河魔鏡士」とはレベルが合うものの効果の無効化というデメリットに加えてリバースモンスターであるため効果を活かすことが出来ません。
「銀河眼の雲篭」は自身をリリースして手札・墓地の「ギャラクシーアイズ」モンスターの特殊召喚が行うため効果の発動を行えますが、「ギャラクシーアイズ」モンスターとこのカードのレベルが合わないため同名カードのリクルートを行う場合が多く、主にランク３エクシーズモンスターの展開に使用されます。
ランク５と８を主軸とする「ギャラクシー」テーマにおいては効果がかみ合っておらず、「電子光虫」テーマなどの光属性昆虫族モンスター主体のデッキで活躍するカードです。
●まとめ
漫画ZEXALにおいてカイトが使用しています。自身の効果により「ギャラクシー・ワーム」のリクルートを行い、「メモリー・エマージ」の効果によって攻撃力を上げることで「銀河眼の光子竜」の特殊召喚のためにリリースされました。
現在の価格は1.000円前後となっています。
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