銀河眼の雲篭の情報・買取価格等をピックアップ！
星１/光属性/ドラゴン族/攻 300/守 250
このカードをリリースして発動できる。自分の手札・墓地から「銀河眼の雲篭」以外の「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスター１体を選んで特殊召喚する。「銀河眼の雲篭」のこの効果は１ターンに１度しか使用できない。また、このカードが墓地に存在する場合、自分のメインフェイズ時に自分フィールド上の「ギャラクシーアイズ」と名のついたエクシーズモンスター１体を選択して発動できる。墓地のこのカードを選択したモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする「銀河眼の雲篭」のこの効果はデュエル中に１度しか使用できない。
「銀河眼の雲篭」は2014年2月15日発売のPRIMAL ORIGINで登場しました。
レベル１光属性ドラゴン族効果モンスターで、自身をリリースすることで手札・墓地から同名カード以外の「ギャラクシーアイズ」モンスターの特殊召喚を行う効果と、自身が墓地に存在する場合自分メインフェイズに自分フィールドの「ギャラクシーアイズ」エクシーズモンスター１体を対象に、自身を下に重ねてエクシーズ素材とする効果を持っており、効果分類はどちらも起動効果となっています。
登場時のレアリティはノーマルで、現在再録はされていません。
●効果説明や使い方等
自身をリリースすることで「ギャラクシーアイズ」モンスターを手札や墓地から特殊召喚することが可能で、展開に多くのカード消費を必要とする「銀河眼の光子竜」の展開手段として有力なカードです。
墓地へ送られた後も「ギャラクシーアイズ」エクシーズモンスターの素材として下に重ねることが出来るため、「銀河眼の光波刃竜」や「ギャラクシーアイズ ＦＡ・フォトン・ドラゴン」といったカードの効果の発動回数を増やすことが出来ます。
「ギャラクシー」エクシーズモンスターの蘇生を行って自身を素材とすることで素材を持った状態での展開も可能となりますが、素材となる効果はデュエル中１度しか使用することが出来ないため注意しましょう。
「銀河の魔導師」や「ワン・フォー・ワン」によるリクルートに対応しているため展開も行いやすく、「銀河戦士」のコストに使用することで能動的に墓地へ送ることも出来るため、「ギャラクシー」テーマのデッキで優先度の高いカードとなっています。
●まとめ
イラストやカード名などから、「銀河眼の光子竜」の幼体であると考えられます。
現在の価格は50円前後となっています。
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